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心不全研究グループ

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当研究室の概要

｢心不全の病態解明｣、それが私たちの目標です。心不全は、機械的過負荷や虚血などの障害に対し、心臓が、収縮性、大きさ、代謝、電気生理学的特性、などを変化させる過程を経て発症します。これらの変化は互いに関連し合う為、心不全の発症メカニズムは非線型なシステムとなります。私たちは心不全の病態解明のため、生理学、生化学、遺伝学、システムバイオロジーなど種々の手法を用いて研究に取り組んでいます。そして、病態の解明こそが人口の高齢化と共に指数関数的に増加する心不全に対して、「予防し介入する」最大の取り組みだと考えています。

研究内容

１．心臓肥大・心不全における心臓の恒常性維持と破綻のメカニズム

心臓の大きさの体の大きさに対する比は種を超えて保存されており、そこには厳格な恒常性維持の仕組みが働いていると考えられます。心臓の大きさは、主に、｢外的な機械的負荷｣と｢細胞および臓器自律性の仕組み｣により規定されます。心不全の悪化因子として様々な因子が考えられますが、｢大きさの恒常性の破綻｣は重要な因子であると考えます。例えば心重量が正常の1.8倍を超えると心臓のエネルギー産生が低下し始めることが分かっています。研究室の開設者の塩井らはインスリン・シグナルが細胞自律性に心臓の大きさを調節していることを示してきました（塩井 et al, 2000, 2002）。また、インスリン・シグナルが心臓の老化に中心的役割を果たすことを示してきました（犬塚et al, 2009, 新妻 et al, 2012）。ではなぜ、インスリン・シグナルが中心的役割をになうのでしょう？

インスリン・シグナル系は線虫から存在し、栄養素やストレスを感知して応答するシグナル系であり、飢餓に際して活性化される長寿遺伝子サーチュイン(Sirtuin)などと共に、種を超えて保存され寿命とも深くかかわっています。心臓は食事などにより変化する体内環境に応じて、脂肪酸、糖、ケトン体、などをエネルギー基質として利用し、血圧や心拍数など刻々と変化する外的負荷に応じて収縮し続けるため、飢餓状態でも働く頑健なエネルギー代謝システムを有していると考えられます。心不全は｢エネルギーが枯渇した状態である｣との仮説が古くからありますが、その仕組みおよび生物学的意義は不明です。

(心不全進展に伴い大きく変化する代謝。糖の取り込みは著明に増え、脂肪酸取り込みは減少する）

私たちは心不全において、エネルギー代謝システムが破綻していること、またそれが治療ターゲットになることを示してきました（加藤et al, 2010）。また、Sirtuinや解糖系酵素の心臓特異的な過剰発現はミトコンドリア機能障害や心不全、ストレス応答低下をきたすことを示しました（革嶋et al, 2011, 奥田et al, 2012）。次に、心臓のエネルギー代謝が全身の栄養状態によって規定されている可能性を見いだしており、その仕組みを明らかにしようとしています。例えば、心不全モデル動物において肝臓は糖を全身に供給する代わりに肝臓に取り込んでいました（加藤et al, 2012）し、腎臓においても著明な変化を認めました（棚田et al, 2017)。また、臨床的に"栄養不良"が重症度とどのようにかかわるかについては、安定した肺高血圧症患者さんを一つのモデルとして、肺動脈圧と栄養状態との関係を明らかにしています（河本et al, 2015）。

（長寿遺伝子SIRT1は飢餓時の恒常性維持の鍵分子）

2. ミトコンドリアの役割

握りこぶし大の心臓が1日に消費するATPは７kgとも35㎏とも言われていますが、ある一瞬ではATPは心臓に0.7gしか存在せず拍動にして10心拍分だといわれています。ミトコンドリアは絶え間ないエネルギー産生の中心であり、酸化ストレスの産生のみならず様々な臓器において多くの生命現象にかかわっています。私たちは、心不全の研究を進めるうちにミトコンドリアの重要性に着目しそれらをどのようにmodifyすれば心不全を軽くできるか、老化を防止できるかを考えています。Sirtuinの過剰発現も解糖系遺伝子の過剰発現もミトコンドリアの形態・機能異常をおこし、エネルギー恒常性破綻に大きくかかわると考えられます。ミトコンドリア機能を生体内で評価する方法を明らかにし（河本et al, 2015, 牟田et al, 2018）、臨床での研究（加藤et al, 2015）や基礎研究のツールとして用いています。

（不全心筋におけるミトコンドリアの形態異常：図中のMがミトコンドリア）

3．心不全を分類する

基礎研究から様々な分子のノックアウト・トランスジェニックモデルにより、心不全発症の新規メカニズムや増悪因子が同定されています。炎症・サイトカイン・老化・相対的虚血・代謝．．．。しかし、心不全診療に役立っているのは、原疾患の治療、RAS系阻害、β遮断薬であり、症状改善薬である利尿薬や強心薬です。また、多臓器にわたる連関も大きな課題です。このGapを埋めるのは、"個々の患者さんの個々の病態"です。そのためには、HFpEF, HFrEFやDCMという形態的な診断や分類よりもう少し詳しい分類が必要だと思われます。基礎科学の視点で臨床の問題をとらえなおし、臨床心不全学から基礎的な研究を進めるcrosstalkを目指します。

4．KCHF研究

臨床研究グループと共同で、19施設の多施設観察研究です。入院を要した急性心不全患者さんの連続症例レジストリーで急性心不全の実態を明らかにします。また、新しい臨床研究のシーズをそこから探索します。下記KCHF研究からの知見をご紹介します.

プロトコール論文
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.12138/abstract

急性心不全入院患者さんのReal World Data　EFが保たれた心不全・mid-rangeの心不全・EFの低下した心不全に分けて、特にmid-rangeの特徴を明らかにしています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/circj/82/11/82_CJ-17-1386/_article

ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬と予後の関係　MRAの投与群・非投与群の予後の比較をプロペンシティスコアでマッチさせて解析しMRA投与と良い予後との関係を明らかにしました。また、LVEF40%で区切ってその中でも比較をしています。
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2736173

入院回数が多いほど予後が悪いという結果で、1回でも増えると予後が悪くFrequent flyerでも再入院予防は必要であるという知見が得られました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/circrep/advpub/0/advpub_CR-19-0054/_html/-char/en

入院中の身体機能低下の因子と予後　身体活動低下は大きな問題です。リスク因子とともに予後悪化と関係することを示しました。
https://bmjopen.bmj.com/content/10/2/e032674.long

リンパ球・アルブミン・総コレステロールからなる栄養指標CONUTスコアーと院内予後との関係を示しました。
https://www.nature.com/articles/s41598-020-60404-9

左室駆出率の違いによるMode of death について解析し、突然死がHFpEFにも多いこと明らかにしました。
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2765656

性差について、KM曲線はきれいに重なりますが、女性の心不全患者さんの方がいろいろな因子で補正したら予後が良いことを示しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ehf2.12815

レニンアンギオテンシン系の阻害薬と左室駆出率のカテゴリー（mid-rangeを含む）について解析し、HFrEF, HFmrEFまでに効果を認めました。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0239100

低BMI（特にBMI<16)の患者さんの予後が悪く、肥満群（30以上）、過体重群の予後は悪くないという趣旨の論文です。
https://www.nature.com/articles/s41598-020-73640-w

急性心不全で入院したHFrEF患者さんのICD使用率とその予後を検討しました。使用率は低く、その後のイベントが多いという趣旨の論文です。
https://www.journal-of-cardiology.com/article/S0914-5087(20)30339-7/fulltext

退院時に胸水が残っていると予後が悪いという論文です。血管外の体液貯留の残存は、予後悪化と関係する点を示しており、退院時評価の重要性を示しています。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0953620520304337

退院時のCRP高値と心不全予後を解析した論文です。CRP>10mg/L (1.0 mg/dL)もしくは >3mg/L(0.3 mg/dL)でも予後が悪いことを示しています。
https://bmjopen.bmj.com/content/10/12/e041068.long

入院時と退院時のALB値を比較し、ALB値が増加して退院した心不全患者さんの予後が有意に良いことを報告しており、栄養改善と心不全予後改善の関係を示唆します。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0243818

コリンエステラーゼを3分位に分け、低い急性心不全患者さんの予後が悪いことを示しており、栄養管理上大きなポイントになると思われます。
https://academic.oup.com/ehjacc/advance-article/doi/10.1093/ehjacc/zuaa043/6104026?searchresult=1

左房径は簡便なエコー指標ですが、6か月後のエコー検査で減少をみとめた心不全入院患者さんの予後は良い、という結果でした。エコーでの指標変化と予後を関連付けた論文です。
https://bmjopen.bmj.com/content/11/2/e044409.full

心エコーでのTRPGの変化とその後の予後との関連を調べた論文です。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.13355

入院時にβ遮断薬が投与されていると院内死亡率が低く、サブグループに分けても一貫してβ遮断薬投与群の院内死亡率が低かったという論文です。
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.120.020012

血圧が高いほうが、入院中・退院後の予後が良いこと、サブグループに分けたら、効果と左室駆出率、内服薬剤とに交差を認め仮説形成ができた論文です。
https://journals.lww.com/md-journal/Fulltext/2021/08130/Improved_and_new_onset_anemia_during_follow_up_in.47.aspx

退院時に貧血があっても6か月後に貧血改善があれば、予後は悪くないという論文で、貧血改善の重要性を示しています。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0253999

急性心不全の入院中に1.6％の患者さんで脳梗塞が起こっており、多くは心原性の脳梗塞でした。男性、初回心不全入院、ACS、入院時のBNP/NT-proBNP高値が脳梗塞発症の危険因子でした。
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.121.022525

急性心不全の入院中に9.0％の患者さんで新たな感染症が診断されており、80歳以上、ACS由来の心不全、歩けていない状態、低Na血症、貧血、挿挿管管理やβ遮断薬非内服などが関連因子で、長期予後にも影響していました。
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.121.023256

急性心不全患者における冠動脈造影の論文です。冠動脈造影施行に関係する因子は、80歳未満、男性、糖尿病、心房細動の指摘なし、デバイス治療の既往無し、喫煙、認知症なし、歩行可、HFrEF, eGFR≥30、貧血なし、β blockerの処方歴なしでした。冠動脈造影によりmedicationの強化や血行再建につながり予後改善に寄与したという報告になります。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.13716

ポリファーマシーについての論文です。薬剤数の中央値は8であり、27.8％の患者さんは10以上の薬剤を内服している現状で、様々な因子で補正しても薬剤数が多い方が予後が悪い結果でした。今後重要になる "deprescribing" を考える上で重要な基礎情報となると思われます。
https://journals.lww.com/jcnjournal/Abstract/9000/Polypharmacy_and_Clinical_Outcomes_in_Hospitalized.99129.aspx

低血圧／低還流の患者さん以外にも強心薬や使われている現状と、予後との関係を報告しています。
https://bmjopen.bmj.com/content/12/1/e053254.full

急性心不全退院時と6か月後のBNPの変化とその後のOutcomeを報告。減少する患者さんの予後が良く、増加する患者さんの予後が悪い結果で、変化をキャッチする重要性を示しました。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0263165

HFpEF, HFmrEFにおける神経体液性因子の阻害薬の新規導入の効果を、KCHF研究のレジストリーベースで解析した論文です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/circj/advpub/0/advpub_CJ-21-0977/_article

生活保護受給者と非受給者は同様の割合で退院時にGDMTを受けており、退院後1年間の累積死亡率は2群で有意差を認めませんでしたが、退院後6ヶ月以降は心不全再入院に関して多い結果でした。慢性期の服薬アドヒアランスや生活習慣の是正の重要性が示唆されます。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ehf2.13898

LV reverse remodelingとLA reverse remodelingとを組み合わせることは心不全管理に有用であることを、KCHFレジストリーのデータを用いて明らかにしました。
https://www.nature.com/articles/s41598-022-08630-1

急性心不全患者の食欲低下と予後の関係についてみた論文です。食思不振のある患者は全体の1割ほどで、その方たちは予後が悪いという報告で、臨床医の印象を裏付ける内容になっています。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0267327

急性心不全患者の不眠と予後の関係についてみた論文です。不眠症のある患者は全体の1割ほどで、その方たちは予後が悪いという結果でした。BNP高値、下腿浮腫の残存、利尿薬の不使用が関連因子でした。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.14025

心不全入院退院後のフォローアップ形態で、入院病院だけと連携群を比較した研究です。連携群の心不全リスク低下を示しました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36237154/

入院中のヘパリン使用と院内予後の関係を解析した研究です。死亡や虚血性脳梗塞とは関連せず、出血と関係していました。
https://www.internationaljournalofcardiology.com/article/S0167-5273(22)01705-3/fulltext

入院時・退院時のうっ血の程度と予後の関係を明らかにしています。https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S1071-9164(23)00011-8

ループ利尿薬の入院中の増減・開始・中止と予後の関係を明らかにしました。またあ、用量毎の予後を解析しています。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.14338

急性心不全入院患者さんの三尖弁逆流と予後の関係、etiologyについて明らかにしています。https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.14348

ベリシグアート適応となる患者さんの、BNPで分けた予後について明らかにしています。https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S1071-9164(23)00117-3

トルバプタン使用と院内予後、病院間の差について報告しています

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ehf2.14494

所属者

加藤　貴雄（先端医療研究開発機構准教授）
棚田　洋平（特定病院助教）
柴　昌行（研究生）
田中　希　（iACT特定職員)　研究事務局のお手伝いをしてもらっています。

グループOB・OG

塩井　哲雄　（前グループリーダー）
犬塚　康孝
田巻　庸道
革嶋　恒明
新妻　晋一朗
奥田　淳司
河本　章
牟田　恵里
脊古　裕太

発表論文

英文

2023年

Aida K, Nagao K, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Seko Y, Inada T, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Ozasa N, Kimura T. Prognostic value of the severity of clinical congestion in patients hospitalized for decompensated heart failure: Findings from the Japanese KCHF registry. J Card Fail. 2023 Jan 20:S1071-9164(23)00011-8.　うっ血の程度と予後　（Pubmed）
Yaku H, Kato T, Morimoto T, Kaneda K, Nishikawa R, Kitai T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamazaki T, Kitamura J, Ezaki H, Nagao K, Yamamoto H, Isotani A, Takeshi A, Izumi C, Sato Y, Nakagawa Y, Matoba S, Sakata Y, Kuwahara K, Kimura T; GOREISAN-HF trial Investigators. Rationale and Study design of the GOREISAN for Heart Failure (GOREISAN-HF) trial: A randomized clinical trial. Am Heart J. 2023 Feb 23:S0002-8703(23)00045-5.　五苓散RCTのデザイン論文　（Pubmed）
Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Heterogeneity in characteristics and outcomes of patients who met the indications for vericiguat approved by the Japanese agency: from the KCHF registry J Cardiac Fail. 2023 April 12:S1071-9164(23)00117-3. (pubmed) ベリシグアート適応患者
Obayashi Y, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Seko Y, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Ozasa N, Kimura T; KCHF Study Investigators. Tricuspid regurgitation in elderly patients with acute heart failure: insights from the KCHF registry. ESC Heart Fail. 2023 Mar 29. doi: 10.1002/ehf2.14348. (pubmed) TRと予後
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Association between changes in loop diuretic dose and outcomes in acute heart failure. ESC Heart Fail. 2023 Mar 1. doi: 10.1002/ehf2.14338.　(pubmed) ループ利尿薬の増減
Nishikawa R, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Tada T, Sakamoto H, Seko Y, Shiba M, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. The characteristics and outcomes in patients with acute heart failure who used tolvaptan: from KCHF registry. ESC Heart Fail. 2023 Aug 29. doi: 10.1002/ehf2.14494 (Pubmed) トルバプタンと院内予後
Umemura I, Eguchi S, Morita Y, Mitani H, Iekushi K, Kato T. Relationship Between Left Ventricular Ejection Fraction and Treatment Characteristics in Hospitalized Patients With Heart Failure　― A Japanese Database Analysis ―, Circ Rep. 2023 Sep 21;5(10):392-402. (Pubmed) LVEF10%毎の再入院率の検討

2022年

Ozasa N, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Yamamoto E, Inuzuka Y, Tamaki Y, Kitai T, Washida K, Seko Y, Yoshikawa Y, Sato Y, Motoki H, Kuwahara K, Kimura T. Polypharmacy and Clinical Outcomes in Hospitalized Patients With Acute Decompensated Heart Failure. J Cardiovasc Nurs. 2022 Jan 14. doi: 10.1097/JCN.0000000000000885. 多剤内服と予後との関係（Pubmed）
Yaku H, Kaneda K, Kitamura J, Kato T, Kimura T. Kampo Medicine for the Holistic Approach to Older Adults with Heart Failure. J Cardiol. 2021 E-Pub. https://doi.org/10.1016/j.jjcc.2021.12.011　漢方薬と心不全の総説（Pubmed）
Nagao K, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Seko Y, Inada T, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Ozasa N, Kimura T. Current use of inotropes according to initial blood pressure and peripheral perfusion in the treatment of congestive heart failure: findings from a multicentre observational study. BMJ Open. 2022 Jan 20;12(1):e053254. doi: 10.1136/bmjopen-2021-053254.　強心薬と心不全の論文（Pubmed）
Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Nakagawa Y, Kuwahara K, Kimura T. Changes in BNP levels from discharge to 6-month visit predict subsequent outcomes in patients with acute heart failure. PLoS One. 2022 Jan 28;17(1):e0263165.　BNP変化の重要性（Pubmed）
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Starting Neurohormonal Antagonists in Patients With Acute Heart Failure With Mid-Range and Preserved Ejection Fraction. Circ J. 2022 Feb 10. doi: 10.1253/circj.CJ-21-0977.　HFpEF, HFmrEFにおける神経体液性因子の阻害薬の新規導入（Pubmed）
Nishimoto Y, Kato T, Morimoto T, Taniguchi R, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Seko Y, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Kuwahara K, Ozasa N, Sato Y, Kimura T. Public assistance in patients with acute heart failure: a report from the KCHF registry. ESC Heart Fail. 2022 Mar 15. doi: 10.1002/ehf2.13898. Online ahead of print. 生活保護受給者の急性心不全患者の臨床背景や予後について (Pubmed)
Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Left atrial reverse remodeling improves risk stratification in patients with heart failure with recovered ejection fraction. Sci Rep. 2022 Mar 16;12(1):4473 LV reverse remodelingとLA reverse remodelingとを組み合わせ (Pubmed)
Yamamoto E, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawato M, Seko Y, Shiba M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Appetite loss at discharge from acute decompensated heart failure: Observation from KCHF registry. PLoS One. 2022 May 5;17(5):e0267327. 食欲と予後の関係 (Pubmed)
Seko Y, Yamamoto E, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Insomnia in patients with acute heart failure: from the KCHF registry. ESC Heart Fail. 2022 Jun 22. doi: 10.1002/ehf2.14025. Online ahead of print. 不眠症と予後の関係 (Pubmed)
Kato T. Introduction to the 'Partnerships to tackle Cardiovascular Disorders" article collection. An article collection, in support of SDG17: Partnerships to achieve the goal BMC Cardiovascular Disorders Article Collection　SDGsへの取り組みの論文集です　URL
Matsuda S, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Minamino-Muta E, Matsuda M, Shiomi H, Ando K, Shirai S, Kanamori N, Murata K, Kitai T, Kawase Y, Izumi C, Miyake M, Mitsuoka H, Kato M, Hirano Y, Nagao K, Inada T, Mabuchi H, Takeuchi Y, Yamane K, Toyofuku M, Ishii M, Inoko M, Ikeda T, Komasa A, Ishii K, Hotta K, Higashitani N, Jinnai T, Kato Y, Inuzuka Y, Morikami Y, Saito N, Minatoya K, Kimura T. Atrial fibrillation in patients with severe aortic stenosis. J Cardiol. 2022 Aug 23:S0914-5087(22)00206-4. doi: 10.1016/j.jjcc.2022.08.006.　ASと心房細動の関係 (Pubmed)
Washida K, Kato T, Ozasa N, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Shiba M, Kitai T, Yamashita Y, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Nishimoto Y, Kuragaichi T, Hotta K, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. A comparison between hospital follow-up and collaborative follow-up in patients with acute heart failure. ESC Heart Fail. 2022 Oct 13. doi: 10.1002/ehf2.14200.　フォローアップ形態と予後　(Pubmed)
Hamatani Y, Kato T, Morimoto T, Iguchi M, Yaku H, Inuzuka Y, Kitai T, Nagao K, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Yamashita Y, Abe M, Sato Y, Kuwahara K, Akao M, Kimura T; KCHF Registry investigators. Association of intravenous heparin administration with in-hospital clinical outcomes among hospitalized patients with acute heart failure. Int J Cardiol. 2022 Nov 11:S0167-5273(22)01705-3. doi: 10.1016/j.ijcard.2022.11.018. ヘパリン使用と院内予後 (Pubmed)
Kato T. (2023). Genome Editing and Pathological Cardiac Hypertrophy. In: Xiao, J. (eds) Genome Editing in Cardiovascular and Metabolic Diseases. Advances in Experimental Medicine and Biology, vol 1396. Springer, Singapore. 心肥大の遺伝子改変の総説　(Pubmed)

2021年

Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Serum cholinesterase as a prognostic biomarker for acute heart failure. European Heart Journal. Acute Cardiovascular Care 2021, E-pub　コリンエステラーゼを3分位に分け、低い急性心不全患者さんの予後が悪いことを示した. 論文サイト
Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Prognostic value of reduction in left atrial size during a follow-up of heart failure: an observational study. BMJ Open 2021;11:e044409. 6か月後のエコー検査で左房径の減少をみとめた心不全患者の予後を示した　Abstract (Pubmed)
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. A decrease in tricuspid regurgitation pressure gradient associates with favorable outcome in patients with heart failure. ESC Heart Fail. 2021 May 2. doi: 10.1002/ehf2.13355. TRPGの変化とその後の予後 Pubmed
Seko Y, Kato T, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Clinical impact of left and right axis deviations with narrow QRS complex on 3-year outcomes in a hospital-based population in Japan. Sci Rep 2021;11: 8892 .軸偏位の持つ意義　Pubmed
Tamaki Y, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Miyake M, Kondo H, Tamura T, Kitai T, Iguchi M, Nagao K, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawato M, Toyofuku M, Sato Y, Kuwahara K, Nakagawa Y, Kato T, Kimura T; KCHF Study Investigators. Lower In-Hospital Mortality With Beta-Blocker Use at Admission in Patients With Acute Decompensated Heart Failure. J Am Heart Assoc. 2021 Jun 26:e020012. 入院時のβ遮断薬と院内予後の関係　Pubmed
Kawase Y, Kato T, Morimoto T, Hata R, Murai R, Tada T, Katoh H, Kadota K, Yamamoto E, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yoshikawa Y, Iguchi M, Nagao K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Admission systolic blood pressure as a prognostic predictor of acute decompensated heart failure: A report from the KCHF registry. PLoS One. 2021 Jul 2;16(7):e0253999. 入院時の血圧と院内・退院後予後の関係　Pubmed
Kimura M, Kato T, Miyake K, Kimura T. Multiple cardiac fatty deposits in a patient with tuberous sclerosis complex. BMJ Case Rep 2021;14:e244366.
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators.　Improved and new-onset anemia during follow-up in patients with acute decompensated heart failure: Characteristics and outcomes. Medicine. 2021 Aug 13;100(32):e26892.（Pubmed）貧血改善が予後改善と結びつく可能性を示した
Seko Y, Kato T, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Discrepancy between left ventricular hypertrophy by echocardiography and electrocardiographic hypertrophy: clinical characteristics and outcomes. Open Heart. 2021 Sep;8(2):e001765.　心電図とエコーのLVHパターンの違いと予後の論文です（Pubmed)
Iguchi M, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Hamatani Y, Yamashita Y, Masunaga N, Ogawa H, Ishii M, An Y, Taniguchi R, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawato M, Seko Y, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Abe M, Akao M, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Ischemic Stroke in Acute Decompensated Heart Failure: From the KCHF Registry. J Am Heart Assoc. 2021 Oct 23:e022525　急性心不全入院中の脳梗塞の論文です。（Pubmed）
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Jinnai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Newly Diagnosed Infection After Admission for Acute Heart Failure: From the KCHF Registry. J Am Heart Assoc. 2021 Nov 3:e023256.　急性心不全入院中の新規感染症についての論文です。（Pubmed）
Seko Y, Kishimori T, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; KCHF Study Investigators. Coronary angiography in patients with acute heart failure: from the KCHF registry. ESC Heart Fail. 2021 Nov 21. doi: 10.1002/ehf2.13716　急性心不全入院中の冠動脈造影の実際　Pubmed（Abstract）
Nakane E, Kato T, Tanaka N, Kuriyama T, Kimura K, Nishiwaki S, Hamaguchi T, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Haruna T, Inoko M. Association between induction of the self‑management system for preventing readmission and disease severity and length of readmission in patients with heart failure. BMC Res Notes 2021;14:452　心不全入院患者のセルフマネージメントシートの利用と再入院時の心不全重症度の関係　Pubmed（Abstract）

2020年

Yaku H, Kato T, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Kato M, Ikeda T, Furukawa Y, Nakagawa Y, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Risk factors and clinical outcomes of functional decline during hospitalisation in very old patients with acute decompensated heart failure: an observational study. BMJ Open 2020;10:e032674. doi: 10.1136/bmjopen-2019-032674　入院中のADL低下の因子と予後との関係を解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Seko Y, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Ozasa N, Kimura T. Association with Controlling Nutritional Status (CONUT) Score and In-hospital Mortality and Infection in Acute Heart Failure Sci Rep 2020;10:3320　アルブミン・リンパ球・T-cholからなる栄養指標と入院中の予後・感染症発症との関係を解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Kitai T, Miyakoshi C, Morimoto T, Yaku H, Murai R, Kaji S, Furukawa Y, Inuzuka Y, Nagao K, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Tang WHW, Kato T, Kimura T. Mode of Death Among Japanese Adults With Heart Failure With Preserved, Midrange, and Reduced Ejection Fraction. JAMA Netw Open.JAMA Netw Open. 2020 May 1;3(5):e204296　左室駆出率の違いによるMode of death について解析し、突然死がHFpEFにも多いこと明らかにしました。　Abstract (Pubmed)
Yamamoto E, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Himura Y, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawato M, Seko Y, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T, KCHF Study Investigators. Sex differences in patients with acute decompensated heart failure in Japan: observation from the KCHF registry. ESC Heart Fail 2020 In Press. 急性心不全入院患者の性差について解析し、女性の予後が良いことを示しました。　Abstract (Pubmed)
Nakane E, Kato T, , Tanaka N, Kuriyama T, Kimura K, Nishiwaki S, Hamaguchi T, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Haruna T, Inoko M. Association of the induction of a self-care management system with 1-year outcomes in patients hospitalized for heart failure. J Cardiol 2020 In Press. 心不全入院患者のセルフマネージメントシートの効果について解析しました。　論文
Kato T, Analysis of Cardiac Metabolic Remodeling in Heart Failure Using Nuclear Medicine and its Application Annals of Nuclear Cardiology 2020;6:91-94. 心臓核医学会での講演を基にした心不全における心筋代謝の簡単な総説です。論文
Yoshikawa Y, Tamaki Y, Morimoto T, Yaku H, Yamamoto E, Inuzuka Y, Ozasa N, Kitai T, Nagao K, Sato Y, Kondo H, Tamura T, Nakagawa Y, Kuwahara K, Kato T, Kimura T. Impact of left ventricular ejection fraction on the effect of renin-angiotensin system blockers after an episode of acute heart failure: From the KCHF Registry PLOS One 2020;15:e0239100. RAS抑制薬と心機能別予後を見た論文です。　Abstract (Pubmed)
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Yamashita Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Association between Body Mass Index and Prognosis of Patients Hospitalized With Heart Failure Sci Rep 2020;10:16663 Sci Rep2020;10:16663. 超低体重と心不全予後を見た論文です。　Abstract (Pubmed)
Hata R, Kato T, Yaku H, Morimoto T, Kawase Y, Yamamoto E, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Morinaga T, Furukawa Y, Kadota K, Sato Y, Kimura T. Implantable Cardioverter Defibrillator Therapy in Patients with Acute Decompensated Heart Failure with Reduced Ejection Fraction: An Observation from the KCHF Registry. J Cardiol 2020 Nov 12;S0914-5087(20)30339-7. HFrEF患者さんにおけるICDの使用と予後　Abstract (Pubmed)
Kato T. Cholinesterase: Conflicting Aspects of Two Cardiovascular Diseases. Intern Med. 2020 Nov 16. doi: 10.2169/internalmedicine.6405-20. Online ahead of print. Cho-Eの論文に対する総説　論文　 (Pubmed)
Yaku H, Seko Y, Kato T, Morimoto T, Kimura T. Prognostic Implications of Residual Pleural Effusions at Discharge in Patients with Acute Decompensated Heart Failure Eur J Intern Med 2020 E-pub　退院時の胸水残存と予後をみた論文です　論文 (Pubmed)
Kato T, Yaku H, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawato M, Seko Y, Shiba M, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Association of an increase in serum albumin levels with positive 1-year outcomes in acute decompensated heart failure: A cohort study. PLoS One. 2020 Dec 28;15(12):e0243818　入退院時のALB増加と予後を解析　Abstract (Pubmed)
Nishimoto Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Seko Y, Inoko M, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Kuwahara K, Ozasa N, Sato Y, Kimura T. C-reactive protein at discharge and 1-year mortality in hospitalised patients with acute decompensated heart failure: an observational study. BMJ Open. 2020 Dec 29;10(12):e041068.　退院時のCRPと予後の関係を解析　Abstract (pubmed)

2019年

Yaku H, Kato T, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Seko Y, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T; for the KCHF Study Investigators. Association of Mineralocorticoid Receptor Antagonist Use With All-Cause Mortality and Hospital Readmission in Older Adults With Acute Decompensated Heart Failure JAMA Netw Open. 2019;2(6):e195892　ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬と予後の関係を解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Kimura Y, Kato T, Miyata H, Sasaki I, Minamino-Muta E, Nagasawa Y, Numao S, Nagano T, Higuchi T, Inoko M. Factors Associated with Increased Levels of Brain Natriuretic Peptide and Cardiac Troponin I during the Peripartum Period. PLOS One. 2019; 14 (2): e0211982　周産期のトロポニンおよびBNP上昇について解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Seko Y, Kato T, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Izumi T, MiyamotoS, Nakane E, Hayashi H, Haruna T, Inoko M. Age- and body size- adjusted left ventricular end-diastolic dimension in a Japanese hospital-based population. Circ J. 2019 Feb 25;83(3):604-613　心エコーデータベースから日本人の左室内径を提示し予後を比較した研究です。Abstract (Pubmed)
Shiba M, Kato T, Izumi T, Miyamoto S, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Risk of myocardial infarction in patients with psoriasis: A cross-sectional patient-population study in a Japanese hospital. J Cardiol. 2019 Apr;73(4):276-279. 尋常性乾癬と心筋梗塞との関係を検討した論文です。Abstract (Pubmed)
Seko Y, Kato T, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y,Nakane E, Haruna T, Inoko M. Association with left atrial volume index and long-term prognosis in patients without systolic dysfunction nor atrial fibrillation: An Observational Study Heart and Vessles. 2019 Jul 11. doi: 10.1007/s00380-019-01469-z.　LA volume indexと予後との関係を検討した研究です。Abstract (Pubmed)
Minamino-Muta E, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Ando K, Kanamori N, Murata K, Kitai T, Kawase Y, Miyake M, Izumi C, Mitsuoka H, Kato M, Hirano Y, Matsuda S, Nagao K, Murakami T, Takeuchi Y, Yamane K, Toyofuku M, Ishii M, Inoko M, Ikeda T, Ishii K, Hotta K, Jinnai T, Kato Y, Inuzuka Y, Maeda C, Morikami Y, Saito N, Minatoya K, Kimura T. A Risk Prediction Model in Asymptomatic Patients with Severe Aortic Stenosis under Conservative Management: CURRENT-AS risk score. Eur Heart J Qual Care Clin Outcomes. 2019 Aug 6. pii: qcz044.　無症候AS患者における１年後のリスクスコアーを開発した論文です。Abstract (Pubmed)
Kimura Y, Kato T, Miyata H, Sasaki I, Minamino-Muta E, Nagasawa Y, Numao S, Nagano T, Higuchi T, Inoko M. Left Ventricular Diastolic Function during the Normal Peripartum Period. Circ J. 2019 doi:10.1253/circj.CJ-19-0501　周産期の拡張能の変化を検討した論文です。Abstract (Circ J)
Su K, Kato T, Toyofuku M, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Motohashi Y, Watanabe H, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Jinnai T, Kawato M, Sato Y, Kuwahara K, Tamura T, Kimura T, KCHF Registry Investigators. Association of Previous Hospitalization for Heart Failure With Increased Mortality in Patients Hospitalized for Acute Decompensated Heart Failure. Circulation Reports 2019: CR-19-0054 入院回数と予後との関係を検討した論文です。Abstract (Circ Reports)
Seko Y, Kato T, Shiba M, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Staging Cardiac Damage in Patients With Hypertension. Hypertension. 2019 Nov 4:HYPERTENSIONAHA11913797. 高血圧患者のリスク分類を心臓ダメージの観点から検討した論文です。Abstract (Pubmed)
Seko Y, Kato T, Shiba M, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Isolated Tricuspid Regurgitation and Long-Term Outcome in Patients With Preserved Ejection Fraction Circ Rep 2019, E-pub19-0112 左室収縮不全のない患者さんでのTR高値と予後との関係を報告しました　Abstract (Circ Reports)
Seko Y, Kato T, Shiba M, Morita Y, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Hayashi H, Haruna T, Inoko M. Association of the low e' and high E/e' with long-term outcomes in patients with normal ejection fraction BMJ Open 2019;9:e032663 e'低値とE/e'高値の長期のリスクを検討した論文です。Abstract (pubmed)
Minamino-Muta E,Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Izumi C, Nakatsuma K, Inoko M, Shirai S, Kanamori N, Murata K, Kitai T, Kawase Y, Miyake M, Mitsuoka H, Hirano Y, Sasa T, Nagao K, Inada T, Nishikawa R, Takeuchi Y, Matsuda S, Yamane K, Su K, Komasa A, Ishii K, Kato Y, Takabayashi K, Watanabe S, Saito N, Minatoya K, Kimura T, on behalf of the CURRENT AS registry Investigators. Decline in Left Ventricular Ejection Fraction during Follow-up in Patients with Severe Aortic Stenosis. J Am Coll Cardiol Intv 2019;12:2499-511 1年間で左室駆出率が10％を超えて低下した重症大動脈弁狭窄症の患者さんは、症状の有無・もともとの駆出率に関わらず、予後が悪いことを示しています。Abstract (pubmed)

2018年

Minamino-Muta E, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Nakatsuma K, Kimura Y, Inoko M, Shirai S, Kanamori N, Murata K, Kitai T, Kawase Y, Miyake M, Izumi C, Mitsuoka H, Hirano Y, Sasa T, Nagao K, Inada T, Nishikawa R, Takeuchi Y, Yamagami S, Yamane K, Su K, Komasa A, Ishii K, Yamashita Y, Kato Y, Takabayashi K, Saito N, Minatoya K, Kimura T; CURRENT AS registry Investigators. Malignant Disease as a Comorbidity in Patients with Severe Aortic Stenosis: Clinical Presentation, Outcomes, and Management. Eur Heart J Qual Care Clin Outcomes. 2018 Mar 27. doi: 10.1093/ehjqcco/qcy010　悪性疾患（癌）と大動脈弁狭窄症の予後の関係を解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Minamino-Muta E, Kato T, Shioi T, Tanada Y, Kimura T. Cardiac Effects of Acute Administration of a Protonophore in a Rat Model Journal of pharmacy and pharmacology. 2018 Jun 25.　Uncoupling agentを投与した場合の心臓の急性反応の論文です。Abstract (Pubmed)
Yaku H, Ozasa N, Morimoto T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Yoshikawa U, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Su K, Kawato M, Sasaki K, Toyofuku M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Ando K, Kadota K, Shizuta S, Ono K, Sato Y, Kuwahara K, Kato T, Kimura T, on behalf of the KCHF Study Investigators. Demographics, Management, and In-hospital Outcomes of Patients with Hospitalized Acute Heart Failure Syndromes in the Contemporary Real Clinical Practice in Japan: Observations from the Prospective, Multicenter Kyoto Congestive Heart Failure (KCHF) registry Circ J. 2018 Oct 25:82(11):2811-2819　急性心不全の多施設共同レジストリー研究です。Abstract (Pubmed)

2017年

Tanada Y, Okuda J, Kato T, Minamino-Muta E, Soga T, Murata I, Shioi T, Kimura T. The metabolic profile of a rat model of chronic kidney disease Peer J 2017;5:e3352; DOI 10.7717/peerj.3352　心不全CKDモデルラットの腎臓の代謝変化を解析した論文です。Abstract (Pubmed)
Yamamoto E, Kato T, Ozasa N, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Kitai T, Morimoto T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawashima T, Motohashi Y, Kawato M, Toyofuku M, Sato Y, Kuwahara K, Shioi T, Kimura T: On behalf of the KCHF study investigators. Kyoto Congestive Heart Failure (KCHF) Study: Rationale and Design. ESC Heart Failure Aug;4(3):216-223. KCHF研究のプロトコール論文です。Abstract (Pubmed)
Minamino-Muta E, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Inoko M, et al. Impact of the left ventricular mass index on the outcomes of severe aortic stenosis: A report from the CURRENT AS registry Heart Published Online First: 06 July 2017. doi: 10.1136/heartjnl-2016-311022　左室肥大がAS患者のどのような人で起こるか、またその予後への影響を調べた論文です。Abstract (Pubmed)
Minamino-Muta E, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Shiomi H, et al. Causes of Death in Patients with Severe Aortic Stenosis: An Observational study. Sci Rep. 2017 Nov 7;7(1):14723.　心臓要因と非心臓要因が、ともに非心臓死に関わる結果で全身と心疾患の関連を示唆します。Abstract (Pubmed)

2016年

Kato T. A data sheet for the simultaneous assessment of dual radiotracer uptake in the heart. MethodsX 2016 Apr 2;3:289-96. Abstract (Pubmed)
Yasuda M, Iwanaga Y, Kato T, Izumi T, Inuzuka Y, Nakamura T, Miyaji Y, Kawamura T, Ikeguchi S, Inoko M, Kurita T, Miyazaki S. Risk stratification for major adverse cardiac events and ventricular tachyarrhythmias by cardiac MRI in patients with cardiac sarcoidosis. Open Heart 2016;3:e000437. Abstract (Pubmed)
Shiba M, Kato T, Funasako M, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Association between psoriasis vulgaris and coronary heart disease in a hospital-based population in Japan. PLOS One 2016; 11: e0149316 Abstract (Pubmed)

2015年

Kawamoto A, Kato T, Shioi T, Okuda J, Kawashima T, Tamaki Y, Niizuma S, Tanada Y, Takemura G, Narazaki M, Matsuda T, Kimura T. Measurement of technetium-99m sestamibi signals in rats administered a mitochondrial uncoupler and in a rat model of heart failure. PLoS One. 2015 Jan 16;10(1):e0117091. Abstract (Pubmed)
Tanada Y, Shioi T, Kato T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T. Branched-chain Amino Acids Ameliorate Heart Failure with Cardiac Cachexia in Rats. Life Science 2015;137:20-7. Abstract (Pubmed)
Kawamoto A, Kato T, Minamino-Muta E, Okano Y, Shioi T, Kimura T. Relationships between nutritional status and markers of congestion in patients with pulmonary arterial hypertension. Int J Cardiol. 2015;187:27-28. Available here
Kato T, Nakane E, Funasako M, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Nohara R, Inoko M. A potential linkage between mitochondrial function of the heart and leg muscles in patients with heart failure. Int J Cardiol. 2015;188:67-69. Available here

2013年

Okuda J, Niizuma S, Shioi T, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kita T, Kimura T. Persistent overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, modifies energy metabolism and reduces stress resistance of heart in mice. PLoS One. 2013; 12: e72173. Abstract (Pubmed)
Tamaki Y, Iwanaga Y, Niizuma S, Kawashima T, Kato T, Inuzuka Y, Horie T, Morooka H, Takase T, Akahashi Y, Kobuke K, Ono K, Shioi T, Sheikh SP, Ambartsumian N, Lukanidin E, Koshimizu TA, Miyazaki S, Kimura T. Metastasis-associated protein, S100A4 mediates cardiac fibrosis potentially through the modulation of p53 in cardiac fibroblasts. J Mol Cell Cardiol. 2013; 57: 72-81. Abstract (Pubmed)

2012年

Niizuma S, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Kawashima T, Tamaki Y, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe-Maeda K, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Kimura T, Shioi T. Effect of persistent activation of phosphoinositide 3-kinase on heart. Life Sci. 2012; 90: 619-28. Abstract (Pubmed)
Kato T, Niizuma S, Inuzuka Y, Kawashima T, Okuda J, Kawamoto A, Tamaki Y, Iwanaga Y, Soga T, Kita T, Kimura T, Shioi T. Analysis of liver metabolism in a rat model of heart failure. Int J Cardiol. 2012; 161: 130-6. Abstract (Pubmed)
Shioi T, Inuzuka Y. Aging as a substrate of heart failure. J Cardiol. 2012; 60: 423-8. Abstract (Pubmed)

2011年

Kawashima T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kawamoto A, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Takemura G, Kita T, Kimura T, Shioi T. Constitutive SIRT1 overexpression impairs mitochondria and reduces cardiac function in mice. J Mol Cell Cardiol. 2011; 51: 1026-36. Abstract (Pubmed)
Guidelines for diagnosis and treatment of myocarditis (JCS 2009): digest version. JCS Joint Working Group. Circ J. 2011; 75: 734-43.
Kawashima T, Shioi T. MicroRNA, emerging role as a biomarker of heart failure. Circ J. 2011; 75: 268-9. Available here

2010年

Kato T, Niizuma S, Inuzuka Y, Kawashima T, Okuda J, Tamaki Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Soga T, Kita T, Kimura T, Shioi T. Analysis of Metabolic Remodeling in Compensated Left Ventricular Hypertrophy and Heart Failure. Circ Heart Fail. 2010; 3: 420-30. Abstract (Pubmed)
Lin RC, Weeks KL, Gao XM, Williams RB, Bernardo BC, Kiriazis H, Matthews VB, Woodcock EA, Bouwman RD, Mollica JP, Speirs HJ, Dawes IW, Daly RJ, Shioi T, Izumo S, Febbraio MA, Du XJ, McMullen JR. PI3K (p110alpha) protects against myocardial infarction-induced heart failure: identification of PI3K-regulated miRNA and mRNA. Arterioscler Thromb Vasc Biol. 2010; 3: 724-32. Available here

2009年

Inuzuka Y, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe-Maeda K, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Shioi T: Suppression of phosphoinositide 3-kinase prevents cardiac aging in mice. Circulation 2009; 120: 1695-703. Abstract (Pubmed)
Pretorius L, Du XJ, Woodcock EA, Kiriazis H, Lin RC, Marasco S, Medcalf RL, Ming Z, Head GA, Tan JW, Cemerlang N, Sadoshima J, Shioi T, Izumo S, Lukoshkova EV, Dart AM, Jennings GL, McMullen JR. Reduced Phosphoinositide 3-Kinase (p110-alpha) Activation Increases the Susceptibility to Atrial Fibrillation. Am J Pathol. 2009; 175: 998-1009. Abstract (Pubmed)
Rigor DL, Bodyak N, Bae S, Choi JH, Zhang L, Ter-Ovanesyan D, He Z, McMullen JR, Shioi T, Izumo S, King GL, Kang PM. Phosphoinositide 3-kinase Akt signaling pathway interacts with protein kinase Cbeta2 in the regulation of physiologic developmental hypertrophy and heart function. Am J Physiol Heart Circ Physiol. 2009; 296: H566-72. Abstract (Pubmed)

邦文

2022年

加藤貴雄. 心臓形態と心機能から見た高血圧患者のリスク同定 Precision Medicine 5(8) P55-58, 2022 北陸館
Oue K, Imamura Y, Yagi R, Inoue N, Kado K, Kato T, Shirai Y. End of Life Discussions in Heart Failure Patients. Palliat Care Res 2022; 17(3): 119-126

2021年

加藤貴雄. 「我が国の心不全の現状とその問題点：疫学データから」心不全パンデミックへの挑戦BIO Clinica3月号 2021. Vol 36 (3) 11-16, 北陸館
加藤貴雄「心不全薬物治療の新しいキードラックーイバブラジン塩酸塩＆ARNI」心不全診療アップグレード日本医事新報社 2021/03
石村亮治, 加藤貴雄, 田中宗和, 齋藤成達, 木村剛. 高度大動脈弁狭窄症にATTR心アミロイドーシスを合併した1例月刊心臓2021;53(7):721-727.
萬川和, 仲野有希子, 加藤貴雄, 田崎淳一, 牧山武, 木村剛. 野生型トランスサイレチン型心アミロイドーシスと診断した2例月刊心臓 2021:53(4)
脊古裕太, 加藤貴雄　「マウス肥大型心身症（遺伝子改変）」モデル動物の作成と利用　循環器疾患2021（上巻）　P65-69　LSC. 2021.9
柴昌行, 加藤貴雄　「拡張型心筋症マウス（遺伝子改変を含む）」モデル動物の作成と利用　循環器疾患2021（上巻）　P74-80　LSC. 2021.9
加藤貴雄「心不全1」逃げない内科診療　「専門外なので...」から「全身を診る！」へ　シリーズＧノート　羊土社　2021年10月
加藤貴雄「心不全2」逃げない内科診療　「専門外なので...」から「全身を診る！」へ　シリーズＧノート　羊土社　2021年10月
柴昌行, 加藤貴雄. 心不全における心臓、肝臓、腎臓のメタボロミクス　Precision Medicineメタボロミクスの臨床応用への挑戦 4(13) P50-54, 2021年12月北陸館

2019年

加藤貴雄. Obesity paradox：心不全の疫学調査におけるbody mass indexと低栄養のエビデンス
臨床栄養別冊『予防から緩和ケアまでをサポートする心臓病の栄養管理・食事療法』2019年　医歯薬出版株式会社
加藤貴雄. 心不全、慢性腎臓病とメタボロミクス（メタボローム解析UPDATE）　週刊医学のあゆみ 2019.Vol 270. No5.

2018年

加藤貴雄. 「心不全の疫学と医学的・社会的危険因子」特集「これからの心不全診療への最新アプローチ」medicina 12月号　2018年　医学書院

2017年

加藤貴雄　急性心不全の治療薬はこう選ぶ、こう使う―硝酸薬、カルペリチド　月刊薬事(2017.3月) pp.69-71.
加藤貴雄　急性心不全総論　予防から救急まで・ジェネラリストなら知っておくべき循環器のクスリ　中外医学社. (2017)
加藤貴雄　慢性心不全の病態生理と臨床像　慢性心不全―チームに貢献できる力を身に着ける―　月刊「薬局」6月号　南山堂（2017.6月）

2016年

加藤貴雄. 初期治療に必要な基本薬剤―カテコラミン. ここが知りたい-急性心不全の救急・集中治療. 佐藤幸人編. 中外医学社. (2016) pp210-219.
加藤貴雄. 息切れ・呼吸困難だけで大丈夫？　エキスパートが現場で明かす心不全診療の極意. 南山堂. (2016) pp84-89.
加藤貴雄　ACE阻害薬、ARBの抗不整脈作用　心不全×不整脈　クロスさせて考えたら診断・治療のヒントが見えてくる　Circulation Up-to-Date Books　メディカ出版 (2016) pp184-195.

2015年

加藤貴雄. 若手医師の研究紹介. 日本心不全学会e-letter 2015年秋号.

2014年

加藤貴雄, 塩井哲雄. 心不全モデルにおける心臓と全身の代謝変容. 細胞. 2014; 46(7): 311-15.
加藤貴雄. 高尿酸血症と心不全、尿酸生成抑制薬フェブキソスタット. 細胞. 2014; 46(7): 344-348.
塩井哲雄. 2025年を見すえた心不全診療ロードマップ. 不全心を癒やすー基礎研究からの提言「心筋実質に介入する」. 内科.2014;113(3):433-6.
塩井哲雄. 栄養系：心不全の新たな病態生理軸. 細胞. 2014; 46(7): 300-302.

2013年

塩井哲雄：インスリンシグナルと老化. 医学のあゆみ　2013; 246: 187-188.

2012年

塩井哲雄. 老化と予防. エビデンスに基づく循環器病予防医学―慢性心不全を防ぐ予防戦略とは？－（和泉　徹, 監修）, 南山堂2012; 76-84.
塩井哲雄：アンチエイジングから収縮不全を考える. Anti-aging Science 2012; 4: 84-7.
塩井哲雄, 棚田洋平：心不全のトランスクリプトーム. 最新医学 2012; 67: 1180-4.

2011年

塩井哲雄：心不全. 呼吸器研修医ノート　2011; 診断と治療社: 386-90
塩井哲雄：心筋の代謝調節と老化. Annual Review 2011 循環器 2011; 中外医学社: 66-72.
塩井哲雄：老化としての心不全. Cardiovascular Frontier 2011; 2: 180-4.
塩井哲雄：老化により心筋は変化するか？. Angiotensin Research 2011; 8: 131-4.
塩井哲雄：心不全における心臓および非心臓組織の代謝変容解析. 2011; 循環器病専門医
塩井哲雄, 河本章：慢性心筋炎：長い付き合いの極意は？. 2011; Heart View増刊:循環器実地診療のためのEBM講座

2010年

塩井哲雄：遺伝子改変動物（心肥大・心不全）. 疾患モデルの作成と利用、循環器疾患. 北徹　ほか　編. エル・アイ・シー. 86-90. 2010

2009年

犬塚康孝, 塩井哲雄：インスリン・シグナルと心血管老化. アンチ・エイジング医学　5: 33-7; 2009.
塩井哲雄, 木村剛：心不全のForrester分類. 日本医事新報　4470: 74; 2009.

関連学会・研究会発表(心不全に関する基礎と臨床)

2023

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

第79回日本放射線技術学会総会学術大会　2023年4月　横浜

加藤貴雄. 循環器診療における心機能解析の意義　JSRT-JCS合同企画シンポジウム「　画像検査による心機能解析 -撮影技術・解析技術を中心に-」

JCS2023　第87回日本循環器学会学術集会2023年3月　福岡

田巻, 加藤他. Effect of Metformin in Diabetic Patients Hospitalized for Acute Decompensated Heart Failure
田中, 糀谷, 山本, 加藤他. Prediction of in-hospital mortality in patients with acute heart failure by using machine learning methods
相田, 加藤他. Prognostic value of the severity of clinical congestion in patients hospitalized for decompensated heart failure: Findings from KCHF registry

2022

1. 国際学会

International Symposium on Amyloidosis 2022

KATO, TAKAO, INES, MONICA, MINAMISAWA, MASATOSHI, BENJUMEA, DARRIN, KEOHANE, DENNIS, ALVIR, JOSE, KIM, RUTH, CHEN, YONG, PEIXOTO, TELMA, KENT, MATTHEW, WOGEN, JENIFER, ISHII, TOMONORI, CROWLEY, AARON, SUGINO, TOSHIYA, IZUMIYA, YASUHIRO. Tafamidis medication adherence in patients with transthyretin cardiac amyloidosis (ATTR-CM) in a Japanese medical claims database

2. 国内学会・研究会

心不全学会 2022

Masayuki Shiba, Takao Kato et al. Combination of left atrial and ventricular reverse remodeling helps heart failure management
梅村一郎，森田洋平，三谷博信，家串和真，加藤貴雄, 心不全入院患者における左室駆出率により層別した退院時薬物療法の特徴：日本人データベースを用いた解析
Yodo Tamaki, Takao Kato, et al. Effect of renin-angiotensin system inhibitors in elderly patients with heart failure with reduced ejection fraction
Masayuki Fuki, Yodo Tamaki, Takao Kato, et al. Efficacy of beta-blocker at discharge in acute heart failure patients stratified by left ventricular ejection fraction.

心臓病学会 2022

Hamatani Y, Kato T. Association of intravenous heparin administration with in-hospital clinical outcomes among hospitalized patients with acute heart failure

JCS2022 第86 回日本循環器学会学術集会 2022.3.

Nakane E, Kato T, et al. Association of the Induction of the Self-management System for Preventing Readmission with the Cost-effectiveness in Patients with Decompensated Heart Failure
Yaku H, Kato T, et al. Risks for Heart Failure Rehospitalization in Elderly Patients with Preserved Ejection Fraction Heart Failure

2021

1. 国際学会

ACC .21 Virtual May 15th-17th

Takao Kato, Hidenori Yaku, Yasutaka Inuzuka, YodoTamaki, Erika Yamamoto, Takeshi Kimura. Impact of decreased lymphocyte total cholesterol and albumin levels at discharge on all-cause death in patients with acute heart failure.

AHA Scientific Sessions 2021 November 12-15, 2021

Takao Kato. Prognostic Implications Of Coronary Revascularization With Diagnostic Imaging Tests
Eri Muta, Takao Kato, Tomohiko Taniguchi, Takeshi Kimura. Differences In Prognostic Implications Of Changes In Echocardiography In Asymptomatic Severe Aortic Stenosis Managed Conservatively
Koichi Washida, Takao Kato, Neiko Ozasa, Takeshi Morimoto, Hidenori Yaku, Yuta Seko, Erika Yamamoto, Yusuke Yoshikawa, Yugo Yamashita and Takeshi Kimura. Risk Factors And Clinical Outcomes Of Non-home Discharge In Patients With Acute Decompensated Heart Failure: An Observational Study
Erika Yamamoto, Takao Kato, Hidenori Yaku, Takeshi Morimoto, Yasutaka Inuzuka, Yodo Tamaki, Neiko Ozasa, Yukihito Sato, Koichiro Kuwahara and Takeshi Kimura. Influence of Worsening Heart Failure During Hospitalization on the Prognosis in Patients with Acute Decompensated Heart Failure

AHA Hypertension Scientific Sessions 2021 September 27-29, 2021

Takao Kato, Eri Minamino-Muta, Moriaki Inoko. Hypertensive Disorders of Pregnancy and Increased Levels of Cardiac Troponin I after Delivery

ACC Asia 2021 Together With SCS 32nd Annual Scientific Meeting Virtual 7/9-11

Takao Kato, Eisaku Nakane, Tetsuya Haruna, Moriaki Inoko. Mitochondrial Structural Abnormalities are Common Features in the Myocardium of Patients with Various Types of Cardiomyopathy

ESC Congress 2021 - The Digital Experience 2021．8.27-30

T. Kato, M. Momose, Y. Uemura, M. Naya, N. Matsumoto, S. Hida, T. Yamauchi, T. Nakajima, E. Suzuki, M. Inoko, N. Tamaki. Association of the extent of myocardial ischemia with outcomes in patients with suspected coronary artery disease in Japan: a cohort study
T. Kato, H. Yaku, E. Yamamoto, Y. Inuzuka, Y. Tamaki, N. Ozasa, T. Kimura. Impact of decreased lymphocyte, total cholesterol, and albumin levels at discharge on all-cause death in patients with acute heart failure
Y. Seko, T. Kato, T. Morimoto, H. Yaku, Y. Inuzuka, Y. Tamaki, N. Ozasa, M. Shiba, E. Yamamoto, Y. Yoshikawa, Y. Yamashita, T. Kitai, K. Kuwahara, T. Kimura. Starting Neurohormonal Antagonists in Patients with Acute Heart Failure with Mid-Range and Preserved Ejection Fraction

2. 国内学会・研究会

ARO協議会第8回学術集会 2021.9.10-11

飯間麻美、伊藤達也、堀尾綾⾹、網野祥⼦、加藤貴雄、原恵理、和⽥敬仁、永井洋⼠、永井純正. 希少疾患におけるバイオマーカー及び評価項目の確立に向けた探索

第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会　2021.10.23-24

加藤貴雄．冠動脈形成術後の負荷心筋血流検査

第85 回日本循環器学会学術集会 2021.3.26-3.28 ；web

Kato T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Kimura T. Each Component of CONUT Score at Discharge and All-cause Death in Patients with Acute Heart Failure.
Kato T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Kimura T. Association of Increased Serum Albumin Levels with Positive One-year Outcomes in Acute Heart Failure.
Yaku H, Seko Y, Katoh T, Katoh M, Yokomatsu T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Satoh Y, Kuwahara K, Morimoto T, Kimura T. Prognostic Implications of Residual Pleural Effusions at Discharge in Patients with Acute Decompensated Heart Failure.
Tamaki Y, Yaku H, Yamamoto E, Ozasa N, Inuzuka Y, Miyake M, Kondoh H, Tamura T, Morimoto T, Nakagawa Y, Katoh T, Kimura T. Beta Blocker Therapy in Elderly Heart Failure Patients with Reduced Ejection Fraction.
Yamamoto E, Katoh T, Yaku H, Morimoto T, Yoshikawa Y, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Satoh Y, Kuwahara K, Kimura T. Influence of Worsening Heart Failure during Hospitalization on the Prognosis in Patients with Acute Decompensated Heart Failure.
Yamamoto E, Katoh T, Yaku H, Morimoto T, Yoshikawa Y, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Satoh Y, Kuwahara K, Kimura T. Self-reported Sleep Disturbance in Patients Hospitalized for Acute Decompensated Heart Failure.
Shiba M, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Seko Y, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai G, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Serum Cholinesterase as a Prognostic Biomarker for Acute Heart Failure.
Seko Y, Kato T, Morimoto T, Yaku H, Inuzuka Y, Tamaki Y, Ozasa N, Shiba M, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Yamashita Y, Iguchi M, Nagao K, Kawase Y, Morinaga T, Toyofuku M, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Sato Y, Kuwahara K, Kimura T. Improved and New Onset Anemia During Follow-up in Patients with Acute Decompensated Heart Failure: Characteristics and Outcomes.
Nakane E, Kato T, Saito W, Yamamoto Y, Kuriyama T, Hamaguchi M, Yano M, Harita T, Yamaji Y, Fukuda H, Haruna Y, Haruna T, Inoko M. Association of the Induction of the Self-management System for Preventing Readmission with the Length of Readmission in Patients with Decompensated Heart Failure.
Seko Y, Kato T, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Association of Left Ventricular Hypertrophy by Echocardiography or Electrocardiography with Three-year Outcomes in a Hospital-based Population in Japan.
Seko Y, Kato T, Yamaji Y, Haruna Y, Nakane E, Haruna T, Inoko M. Clinical Impact of Axis Deviations with Narrow QRS Complex on 3-year Outcomes in a Hospital-based Population in Japan.

2020

1. 国際学会

ESC2020

Y. Seko, T. Kato, E. Yamamoto, H. Yaku, T. Morimoto, Y. Inuzuka, Y. Tamaki, N. Ozasa, Y. Yoshikawa, K. Nagao, Y. Kawase, K. Kuwahara, T. Kimura. A decrease in tricuspid regurgitation pressure gradient during follow-up in patients with heart failure
T Kubo, H Takano, M Takayama, YL Doi, Y Minami, M Ebato, T Inomata, T Katoh, R Okamoto, T Chikamori, E Watanabe, A Furugen, Y Maekw, W Shimizu, H Kitaoka. Baseline clinical features in a large-scale registration survey of patient with hypertrophic cardiomyopathy throughout Japan: J-HCM registry study

AHA2020

Takao Kato, Hidenori Yaku, Neiko Ozasa, Erika Yamamoto, Yasutaka Inuzuka, Yodo Tamaki, Takeshi Kimura. Association Of Increase Of Serum Albumin Levels During Hospitalization With 1-year Outcomes For Acute Heart Failure

ACC20.

Eisaku Nakane, Takao Kato, Nozomi Tanaka, Tomoari Kuriyama, Kouki Kimura, Shushi Nishiwaki, Toka Hamaguchi, Yusuke Morita, Yuhei Yamaji, Yoshisumi Haruna, Tetsuya Haruna and Moriaki Inoko. ASSOCIATION BETWEEN THE INDUCTION OF SELF CARE MANAGEMENT SYSTEM AND LONG-TERM OUTCOMES IN PATIENTS HOSPITALIZED FOR HEART FAILURE

2. 国内学会・研究会

JCS2020, Kyoto

Yamamoto E, Kato T. Impact of Appetite Loss at Discharge on the Prognosis in Patients with Acute Decompensated Heart Failure
Nagao K, Kato T. Long-term Outcome of the Use of Inotropes and Vasodilators in the Contemporary Treatment of Acutely Decompensated Heart Failure
Kato T. Temporal and Spatial Analysis of Organ Interaction: A Message from Multi-omics Science
Kimura Y, Inoko M, Kato T. The fundamental changes in cardiac function and biomarkers during the normal peripartum period
Kimura Y, Kato T. 周産期の循環動態とバイオマーカー
Seko Y, Kato T, et al. Association of the e' and E/e' with long-term outcomes in patients with normal ejection fraction
Seko Y, Kato T, et al. Staging myocardial damage in patients with hypertension
Minamino-Muta E, Kato T, Taniguchi T, Morimoto T, Kimura T. Decline in Left Ventricular Ejection Fraction during Follow-up in Patients with Severe Aortic Stenosis
Kato T, Uemura Y, Naya M, Matsumoto N, Momose M, Hida S, Yamauchi T, Nakajima T, Shiga T, Tamaki N. Impact of Renal Dysfunction on the Choice of Diagnostic Imaging And Outcomes in Patients with Stable Angina

第117回日本内科学会総会・講演会 2020年4月10日～12日　東京

脊古裕太, 加藤貴雄, 柴昌行, 森田雄介, 山地雄平, 中根英策, 春名克純, 春名徹也, 猪子森明. Staging myocardial damage in patients with hypertension

2019

1. 国際学会

Heaart failure 2019 25-28 May 2019, Athens, Greece

Demographics, management, and in-hospital outcomes of patients with hospitalized acute heart failure syndromes in the contemporary real clinical practice
Angiotensin-converting enzyme inhibitors and angiotensin receptor blockers in heart failure patients with mid-range and preserved ejection fraction and clinical outcomes: from the KCHF Registry

ACC 2019 16-18 March, New Orleans, USA

Kitai T, Miyakoshi C, Yaku H, Kato T, Morimoto T, Ozasa N, Yamamoto E, Tamaki Y, Inuzuka Y, Nagao K, Furukawa Y, Tang WH, Kimura T. Mode of Death in Heart Failure with Preserved, Mid-range and Reduced Ejection Fraction: Insights From KCHF Registry

Heart Failure Society of America 23^rd scientific meeting 13-16 September, Philadelphia, USA

Kitai T, Kuwabara M, Morinaga T, Yaku H, Kato T, Morimoto T, Inuzuka Y, Nagao K, Tamaki Y, Yamamoto E, Ozasa N, Hisatome I, Furukawa Y, Tang WH, Kimura T. Serum Uric Acid is an Independent Predictor for All-Cause Death and Rehospitalization in Patients with Acute Decompensated Heart Failure: Insights from KCHF Registry

2. 国内学会・研究会

第23回日本心不全学会　2019年10月4日―6日, 広島

Association of Mineralocorticoid Receptor Antagonist by Hospitalized Patients With Heart Failure With Preserved Ejection Fraction With Outcomes After Discharge

第66回日本不整脈心電学会学術大会. 2019年7月24日-27日, 横浜

Current Status of Implantable Cardioverter Defibrillator Therapy in Patients with Acute Decompensated Heart Failure with Reduced Ejection Fraction.

第83回日本循環器学会学術集会, 2019年3月29－31日, 横浜.

Prognostic Impact of High Controlling Nutritional Status (CONUT) Scores in Acute Decompensated Heart Failure
Influence of Repeated Hospitalizations on Long-term Outcome for Acute Decompensated Heart Failure
Who Needs Tolvaptan Therapy in the Management for Acute Decompensated Heart Failure?: An Insight from KCHF Registry
Use of Morphine and In-hospital Outcomes in Patients with Acute Decompensated Heart Failure
Gender difference in Patients Hospitalized for Acute Decompensated Heart Failure in Japan
Hyponatremia Improvement was not associated with One-year Outcomes in Patients with Acute Decompensated Heart Failure
Characteristics and Outcomes of Diabetic Patients Hospitalized for Acute Decompensated Heart Failure
Long-term Outcomes of Functional Decline during Hospitalization in Patients with Acute Decompensated Heart Failure
Left Ventricular Diastolic Function during the Normal Peripartum Period
Impact of left ventricular concentricity on long-term mortality in a hospital-based population in Japan

2018

1. 国際学会

Keystone Symposia Heart Failure: Crossing the Translational Divide. Jan 14-18, Keystone, USA.

Morita Y, Muta E, Tanada Y, Shioi T, Kimura T, Kato T. Spatiotemporal and integrative analysis of the transcriptome and metabolome response to systemic energetic starvation with cardiac dysfunction (Oral presentation)

Heart Filure 2018, May 26-29, Vienna, Austria

Effects of beta blocker use prior to admission in patients with acute decompensated heart failure
Functional decline during hospitalization and outcomes of patients with acute heart failure
Prescription rate of beta-blockers and factors of its use or nonuse in patients hospitalized for acute heart failure (from Kyoto Congestive Heart Failure Registry)
Risks of functional decline during hospitalization in patients with acute heart failure -Insights from the Kyoto Congestive Heart Failure (KCHF) registry -

2. 国内学会・研究会

第82回日本循環器学会学術集会, 2018年3月23-25日, 大阪.

Morita Y, Minamino-Muta E, Tanada Y, Shioi T, Kimura T, Kato T. Spatiotemporal and Integrative Analysis of the Transcriptome and Metabolome Response to Systemic Energetic Starvation with Cardiac Dysfunction. Plenary Session
Minamino-Muta E, Kato T, Taniguchi T, Morimoto T, Inoko M, Kimura T. Causes of Death in Patients with Severe Aortic Stenosis Causes of Death in Patients with Severe Aortic Stenosis
Minamino-Muta E, Kato T, Taniguchi T, Morimoto T, Inoko M, Kimura T. Impact of Malignancy on the Outcomes of Patients with Severe Aortic Stenosis: A Report from the CURRENT AS Registry
Hotta K, Taniguchi R, Miuagawa S, Ikeda S, Yamamoto K, Miyazaki Y, Kuragaichi T, Shiba M, Nakayama H, Kobayashi T, Saga S, Shimizu S, Kurozumi Y, Fukuhara R, Yoshitani K, Tohma M, Miyamoto T, Kita Y, Yamamoto E, Yaku H, Kato T, Ozasa N, Morimoto T, Sato Y. Clinical Characteristics of Atrial Fibrillation in Patients with Acute Heart Failure; Insights from the Kyoto Congestive Heart Failure (KCHF) Registry
Nishikawa R, Kato T, Ozasa N, Yaku H, Sakamoto Y, Kimura T. Social Backgrounds and Healthcare Alliances in Patients with Acute Decompensated Heart Failure: Insights from the Kyoto Congestive Heart Failure Study
Yaku H, Kato T, Ikeda T, Kato M, Tamaki Y, Inuzuka Y, Ozasa N, Yoshikawa Y, Yamamoto E, Morimoto T, Kimura T. Risks for Functional Decline during Hospitalization in Very Elderly Patients with Acute Decompensated Heart Failure
Tamaki Y, Yaku H, Yamamoto E, Ozasa N, Inuzuka Y, Morimoto T, Nakagawa Y, Kato T, Kimura T. Effects of Beta Blocker Use Prior to Admission in Patients with Acute Decompensated Heart Failure

2017

1. 国際学会

ESC Congress 2017, Aug 26-Aug29, Barcelona, Spain.

　　　1. Shiba M, Kato T, Funasako M, Sasaki K, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Ueyama K, 　　　Inoko M. Impact of psoriasis on myocardial infarction in a hospitalbased population in Japan.

　　　2. Minamino E, Kato T, Morimoto T, Taniguchi T, Shiomi H, Nakatsuma K, Inoko M, Shirai S, Kitai T, 　　　Izumi C, Inada T, Ishii K, Saito N, Minatoya K, Kimura T. Causes of death in patients with severe 　　　aortic stenosis: a report from the CURRENT AS registry.

　　　3. Seko Y, Kato T, Haruna T, Izumi T, Miyamoto S, Nakane E, Sasaki K, Funasako M, InokoM. 　　　　　Evaluation of the relationship between atrial fibrillation and left ventricular geometric patterns.

　　　4. Seko Y, Kato T, Haruna T, Izumi T, Miyamoto S, Nakane E, Sasaki K, Funasako M, InokoM. 　　　　　Characteristics of ECG in Patients with hypertrophic cardiomyopathy. European Heart Journal 　　　　　(2017) 38 (Supplement), 947

　　　5. Seko Y, Kato T, Funasako M, Sasaki K, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. 　　　　Characteristics of patients with small left ventricular diastolic dimension.

　　　6. Kato T, Sasaki K, Funasako M, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Yaku H, Kawase Y, Yamamoto E, 　　　　Tamaki Y, Inuzuka Y, Inoko M, Ozasa N, Kimura T. Nutritional status in acute decompensated heart 　　　　failure was closely linked to high in-hospital mortality (from the KCHF registry).

　　　7. Yaku H, Kato M, Yokomatsu T, Yamamoto E, Tamaki Y, Inuzuka Y, Ozasa N, Morimoto T, Kato T, 　　　　Kimura T. Age-related differences in characteristics and management of acute decompensated 　　　　heart failure in Japan: insights from the Kyoto congestive heart failure registry.

　　　8. Yoshikawa Y, Tamaki Y, Yaku H, Yamamoto E, Ozasa N, Inuzuka Y, Morimoto T, Inoko M, 　　　　　Nakagawa Y, Kato T, Kimura T. Use or nonuse of angiotensin-converting enzyme inhibitors or 　　　　　angiotensin receptor blockers in patients hospitalized for acute heart failure.

2. 国内学会・研究会

第81回日本循環器学会学術集会, 2017年3月17-19日, 金沢.

Yaku H, Kato T, Ozasa N, Inuzuka Y, Tamaki Y, Morimoto T, Yamamoto E, Yoshikawa Y, Kitai T, Taniguchi R, Iguchi M, Kato M, Takahashi M, Jinnai T, Ikeda T, Nagao K, Kawai T, Komasa A, Nishikawa R, Kawase Y, Morinaga T, Kawashima T, Motohashi Y, Kawato M, Toyofuku M, Sato Y, Kuwahara K, Shioi T, Kimura T. Contemporary Clinical Features and Outcomes in Acute Decompensated Heart Failure Syndromes in Japan (From the KCHF Registry) Late Breaking Cohort Studies
Minmino E, KatoT, Morimoto T, Taniguchi T, Inoko M, Kimura T. Left Ventricular Mass Index in Patients with Severe Aortic Stenosis: A Report from CURRENT AS Registry　Featured Research Session
Yanagisawa H, Kato T, Kinoshita H, Kimura T. Characteristic of diagnostic modalities and corticosteroid therapy in cardiac sarcoidosis
Yanagisawa H, KatoT, Kinoshita H, Izumi T, Inoko M, Kimura T. Effect of corticosteroid therapy on long-term outcomes in patients with sarcoidosis

心不全における地域連携勉強会. 2017年3月23日, 京都.

加藤貴雄. 心不全診療における5つのkey word （Keynote lecture）
柳澤洋, 加藤貴雄, 木下秀之, 斎藤成達, 静田聡, 中川靖章, 尾野亘, 木村剛. 心臓サルコイドーシスにおける診断と免疫抑制療法

第3回心筋症研究会, 2017年4月22日, 岐阜.
第21回日本心不全学会学術集会, 2017年10月13-15日, 秋田.

小笹寧子, 加藤貴雄, 夜久英憲, 犬塚康孝, 田巻庸道, 佐藤幸人, 桑原宏一郎, 北井剛, 木村剛. 急性心不全入院患者における薬剤性有害事象に関する検討― KCHFレジストリからの考察

第65回心臓病学会学術集会, 2017年9月29-10月1日, 大阪.

加藤貴雄,　夜久英憲、小笹寧子、犬塚康孝、田巻庸道、木村剛. 急性非代償性心不全レジストリー（KCHFレジストリー）からの知見：　会長特別企画（総合的な診療で重症心不全に挑む）
夜久英憲，加藤貴雄，小笹寧子，犬塚康孝，田巻庸道，猪子森明，佐藤幸人，木村剛. 低栄養と急性心不全(KCHFレジストリーの知見から): パネルディスカッション（心不全と合併症対策）
西川隆介，加藤貴雄，夜久英憲，小笹寧子，犬塚康孝，田巻庸道，坂本裕樹，木村剛. 高齢化する急性心不全入院患者の社会的背景と地域連携: KCHFレジストリーからの知見：　会長特別企画（高齢心不全診療における地域連携）
柳澤洋、加藤貴雄、木下秀之、中川靖章、猪子森明、木村剛. サルコイドーシスにおける診断モダリティとステロイド治療:　シンポジウム（心アミロイドーシスおよび心サルコイドーシスの診断と治療）
南野恵里，加藤貴雄，谷口智彦，森本剛，猪子森明, 木村剛. 心疾患患者における非心臓死: 併存症の診断および管理の重要性:　会長特別企画（心臓病診療に必要なGeneralityを学ぶ）
南野恵理、加藤貴雄、谷口智彦、木村剛.　重症大動脈弁狭窄症における左室肥大の程度と予後の関係
南野恵理、加藤貴雄、谷口智彦、森本剛、猪子森明、木村剛. 心疾患患者における悪性腫瘍の影響：大動脈弁狭窄症大規模レジストリーからの知見
加藤貴雄、猪子森明.　心不全患者における心臓・骨格筋の機能連関と予後
加藤貴雄、猪子森明、木村剛.　重症筋無力症に関連した心機能低下症例の特徴
脊古祐太、加藤貴雄、木村光輝、西脇修二、浜口桃香、林秀幸、船迫宴福、佐々木健一、中根英策、宮本昌一、和泉俊明、春名徹也、猪子森明.　心房細動有病率と左室リモデリングパターンの解析
脊古祐太、加藤貴雄、木村光輝、西脇修二、浜口桃香、林秀幸、船迫宴福、佐々木健一、中根英策、宮本昌一、和泉俊明、春名徹也、猪子森明.　非弁膜症・非虚血症例における左室拡張末期径の正常例と異常例
加藤貴雄. レジストリーから学ぶサムスカの至適患者像は何か？　KCHF (ファイヤーサイドシンポジウム)

2016

1. 国際学会

ESC Congress 2016, Aug 27-Sep 1, Rome, Italy.

Minamino-Muta E, Kato T, Taniguchi T, Morimoto T, Sasaki K, Funasako M, Morishima M, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Ueyama K, Inoko M, Sakata R, Kimura T, on behalf of CURRENT AS Registry investigators. Impact of the left ventricular mass index on the outcomes of conservatively managed severe aortic stenosis: A report from the CURRENT AS registry.
KatoT, Minamino-Muta E, Shioi T, Kimura T. Chronic administration of dehydroepiandrosterone sulfate does not improve survival in rats with hypertensive heart failure.

American Society of Sports Medicine 63th annual meeting, May 31-June 4, 2016, Boston, MA, US.

Sato S, Kato T, Otsuki S, Tanaka S, Koshiyama H, Nohara R. Effects of the High Intensity Interval Training on Myocardial Mitochondria Function in Patients with Type 2 Diabetes.

2. 国内学会・研究会

第20回日本心不全学会学術集会, 2016年10月7-9日, 札幌

Seko Y, Kato T, Nakasone K, Kimura Y, Sekihara T, Hayashi H, Okano M, Funasako M, Sasaki K, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M.. Relationship between atrial fibrillation and left ventricular geometric patterns in a hospital-based population
Yanagisawa H, Kinoshita H, Kato T, Saito N, Shizuta S, Nakagawa Y, Kuwahara K, Ono K, Kimura T. Characteristics of Diagnostic Modalities and Corticosteroid Therapy in Cardiac Sarcoidosis

第80回日本循環器学会学術集会, 2016年3月18-20日, 仙台.

Sekihara T, Kato T, Seko Y, Kimura Y, Kobayashi K, Okano M, Funasako M, Sasaki K, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. An Echocardiographic Finding of Right Ventricular Overload is a Predictor of an Acute Increase in Urine Output Due to Tolvaptan.
井浦玉恵, 加藤貴雄, 猪子森明, 石田誠子, 板垣晶子, 車紗織, 大西めぐみ, 尾花綾乃, 土井千賀子, 宮田明未, 永野忠義. 周産期における心機能および心臓バイオマーカーの変化.
Kawamura T, Iwanaga Y, Yasuda M, Nakamura T, Kato T, Izumi T, Inuzuka Y, Ikeguchi S, Inoko M, Kurita T, Miyazaki S. Diagnostic and Prognostic Values of Serum Angiotensin-converting Enzyme Level in Cardiac Sarcoidosis.
Nakagawa Y, Kuwahara K, Minamino N, Kato T, Kinoshita H, Yamada C, Inazumi H, Nakao K, Kimura T. Mir-30-GALNTs Axis-mediated Regulation in Glcosylation and Secretion of proBNP in the Failing Heart.

心不全・不整脈治療セミナーin Kyoto, 2016年4月9日, 京都.

加藤貴雄. 不整脈の中の心不全、心不全の中の不整脈.

2015

1. 国際学会

ESC Congress 2015. Aug 29-Sep 2, 2015, London, UK.

Okano M, Kato T, Miyata A, Nagano T, Inoko M. Factors associated with increased levels of serum cardiac troponin during the peripartum period.
Okano M, Kato T, Funasako M, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Significance of left ventricular hypertrophy detected by electrocardiography in an era when echocardiography is widely available.
Okano M, Kato T, Inoko M. Determinants of electrocardiographic parameters for the left ventricular mass index on echocardiography.

AHA Scientific Session 2015, Nov 7-11, 2015, Orland, Florida, USA.

Yasuda M, Iwanaga Y, Kato T, Izumi T, Inuzuka Y, Nakamura T, Kawamura T, Ikeguchi S, Inoko M, Kurita T, Miyazaki S. Risk stratification for ventricular tachyarrhythmias in patients with cardiac sarcoidosis by cardiac magnetic resonance imaging.

2. 国内学会・研究会

新学術領域研究「多階層生態機能学」, 2015年3月4-5日, 大阪

Minamino-Muta E, Tanada Y, Kato T, Kimura T, Shioi T. A metabolic profile of fasted mice

CDB Symposium 2015 「Time in Development」, 2015年３月23-２５日, 神戸

Minamino-Muta E, Tanada Y, Kato T, Kimura T, Shioi T. A metabolic profile of fasted mice.

第52回日本臨床分子医学会学術集会　2015年4月11-12日, 京都.

加藤貴雄, 河本章, 塩井哲雄, 木村剛. 生体内でのミトコンドリア機能の測定

第2回日韓糖尿病フォーラム, 2015年5月22日, 下関.

Sato S, Kato T. Effects of High-intensity Interval Training on Mitochondrial Function in Patients with Type 2 Diabetes.

第1回HAKATA Cardiovascular Conference, 2015年5月29-30日, 福岡.

Shioi T, Minamino-Muta E, Tanada Y, Kato T, Soga T, Kimura T. A metabolic profile of fasted mice.

第1回心筋症研究会, 2015年7月4日, 東京.

加藤貴雄, 林秀幸, 廣瀬紗也子, 猪子森明. 重症筋無力症に関連した心機能低下～自己免疫機序による心筋症～.（シンポジウム、2次性心筋症）
加藤貴雄, 中根英策, 舩迫宴福, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 猪子森明. 心不全患者における心臓・骨格筋のミトコンドリア機能連関と予後

第19回日本心不全学会学術集会, 2015年10月22-24日, 大阪.

加藤貴雄, 河本章, 塩井哲雄, 木村剛. うっ血性心不全における肝臓の役割～代謝の観点から～.（ワークショップ・心不全における他臓器障害）
加藤貴雄, 中根英策, 野原隆司, 猪子森明. 心不全患者における心臓リハビリテーションと心臓・骨格筋ミトコンドリア機能と予後の評価.（シンポジウム・心不全治療における非薬物非観血的療法のエビデンスと役割）

第15回日本ミトコンドリア学会年会, 2015年11月19‐20日, 福井.

Takao Kato, Akira Kawamoto, Tetsuo Shioi, Junji Okuda, Tsuneaki Kawashima, Yodo Tamaki, Shinichiro Niizuma, Yohei Tanada, Genzou Takemura, Michiko Narazaki, Tetsuya Matsuda, Takeshi Kimura. Measurement of technetium-99m sestamibi signals in rats administered a mitochondrial uncoupler and in a rat model of heart failure
加藤貴雄, 中根英策, 舩迫宴福, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 猪子森明. 心不全患者における心臓・骨格筋のミトコンドリア機能連関と予後

第79回日本循環器学会学術集会, 2015年4月24-26日, 大阪.

Okano M, Kato T, Kimura M, Funasako M, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Nohara R, Inoko M. Normal Findings of Myocardial Scintigraphy in Patients over 85 Years of Age Still Predict Good Outcomes
Nakane E, Tanaka N, Kimura Y, Hayashi H, Sekihara T, Okano M, Suu K, Kimura M, Funasako M, Katoh T, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. An Attempt of the Prevention from Hospital Readmission in Elderly Patients with Decompensated Heart Failure
Nakane E, Tanaka N, Kimura Y, Hayashi H, Sekihara T, Okano M, Suu K, Kimura M, Funasako M, Katoh T, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Living Alone or Living Only with a Spouse is an Independent Predictor of Readmission in Elderly Patients with Heart Failure
Miyamoto S, Izumi T, Nakane E, Katoh T, Funasako M, Kimura M, Su K, Okano M, Kimura Y, Sekihara T, Hayashi H, Iida J, Morishima M, Ueyama K, Haruna T, Fujita M, Inoko M. Elevated Pericardial Fluid Levels of Neuregulin-1Β are Involved in Patients with Unstable Angina

第31回洛北循環器勉強会　講師, 2015年10月3日, 京都.

加藤貴雄. 心不全診療：現状と課題

2014

1. 国際学会

International academy of cardiology, 19th world congress on heart disease, July 25-28, 2014, Boston, USA

Tanada Y, Shioi T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T. Branched-chain amino acids prevent heart failure in rats.

ESC Congress 2014. 2014.8.30-9.3. Barcelona, Spain.

Kato T, Kimura M, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. A potential linkage between mitochondrial function of the heart and leg muscle in heart failure patients.
Hirose S, Kato T, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Features of electrocardiogram and echocardiography in patients with cardiac involvement of myasthenia gravis.

Heart Failure 2014. 2014.5.17-21. Athena, Greece.

Kimura T, Kato T, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Mitochondrial structural abnormalities are common features in the myocardium of patients with various types of cardiomyopathy

American Diabetes Association 74th Scientific Sessions (2014). June 13 - 17, 2014, San Francisco, California.

Sato S, Kato T, Otsuki S, Tanaka S, Koshiyama H, Nohara R. Use of the anaerobic threshold to detect mitochondrial dysfunction in patients with type 2 diabetes mellitus.

AHA Scientific Session 2014, Nov 15-19, 2014, Chicago, IL, USA.

Minamino E, Kato T, Inoko M. Outcomes of medical treatment for aortic stenosis in Japan.

2. 国内学会

第18回日本心不全学会学術集会 2014.10.10-12. 大阪.

加藤貴雄, 塩井哲雄, 河本章, 木村剛. Mitochondrial function as a potential mediator of substrate switching in the heart.
河本章, 加藤貴雄, 塩井哲雄, 木村剛. Relationships between nutritional status and markers of congestion in patients with pulmonary arterial hypertension.

第78回日本循環器学会学術集会　2014.3.21-23. 東京.

Shioi T. Regulation of cardiac aging.
Kato T, Niizuma S, Inoko M, Shioi T, Kimura T. Cardiac Cachexia Accompanied with Abnormal Liver Metabolism and Pro-Inflammatory Responses in a Rat Model of Heart Failure
Tanada Y, Shioi T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T. Branched-chain amino acids prevent heart failure in rats.
Kato T, Fukui S, Kimura M, Okano M, Suu K, Morita Y, Minamino E, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M. Mitochondrial Structural Abnormalities are Common Features in the Myocardium of Patients with Various Types of Cardiomyopathy

第57回日本糖尿病学会年次学術集会 2014.5.22-24. 大阪.

佐藤真治、加藤貴雄、中山法子、山田修、本庶祥子、浜本芳之、大槻伸吾、田中史朗、越山裕行. 2型糖尿病患者のミトコンドリア機能は無酸素性作業閾値（AT）と関連する.

第9回（平成26年度第1回）領域全体会議・研究報告会, 2014年8月4日―6日, 秋田.

塩井哲雄. 心臓エネルギー代謝の頑健性とその破綻のメカニズムの統合的解明.

新学術領域「統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用」厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成25年度第2回研究報告会, 2014年3月10日, 大阪.

塩井哲雄, 棚田洋平, 木村剛. 心不全モデルの代謝プロファイル.

新学術領域「統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用」第8回（平成25年度第2回）領域全体会議・研究報告会, 2014年3月3日―5日, 京都.

塩井哲雄. 心臓エネルギー代謝の頑健性とその破綻のメカニズムの統合的解明.

2013

1. 国際学会

Gordon Reseach Conferences, Biology of Aging, August 11-16, 2013, Lucca, Italy.

Tanada Y, Shioi T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T. Branched-chain amino acids prevent heart failure in rats.

7th Cachexia Conference 2013.12.9-11, Kobe.

Kato T, Shioi T. Abnormal liver metabolism and pro-inflammatory responses are modulators of cardiac cachexia in a rat model of heart failure.
Tanada Y, Shioi T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T. Branched-chain amino acids prevent cardiac cachexia in rats.

2. 国内学会

第77回日本循環器学会学術集会　2013.3.15-17. 横浜.

Kato T, Kawamoto A, Shioi T, Kimura T, Nohara R. Cardiac mitochondrial function as a potential mediator of metabolic remodeling in the failing Heart.
Nagakura D, Kato T, Tanaka N, Kimura M, Morita Y, Suu K, Minamino E, Hirose S, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko M, Nagasawa Y, Nohara R. Technetium-99m Sestamibi washout, an indicator of mitochondrial function, correlates with BNP levels in heart and oxygen consumption in leg.

第54回兵庫県核医学研究会　2012.6.2. 神戸.

加藤貴雄. 心筋リモデリングと代謝イメージング.

第14回京都糖尿病動脈硬化研究会 2013.6.29. 京都.

加藤貴雄. 心不全における心筋代謝と悪液質.

第36回心筋代謝研究会, 2013年7月13日-14日, 東京

Okuda J, Niizuma S, Shioi T, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kita T, Kimura T. Persistent overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, modifies energy metabolism and exacerbates stress resistance of heart in mice.

第2回多階層生体機能学シンポジウム, 2013年6月29日, 東京

Okuda J, Niizuma S, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kita T, Kimura T, Shioi T. Effect of Persistent Overexpression of Phosphoglycerate Mutase, a Glycolytic Enzyme, on Energy Metabolism and Stress Resistance of Heart in Mice.

第19回日本心臓リハビリテーション学会 2013.7.13-14. 仙台.

加藤貴雄, 長倉大基, 出口広介, 上坂健太, 作井大介, 神谷訓康, 田中希, 中根英策, 和泉俊明, 宮本昌一, 春名徹也, 猪子森明, 野原隆司. ミトコンドリア機能の指標のテクネシウムMIBI洗い出し率は心不全患者のBNP値と最大酸素消費量と相関する.

第17回日本心不全学会学術集会 2013.11.28-30. 埼玉.

加藤貴雄, 塩井哲雄, 木村剛. Abnormal liver metabolism and pro-inflammatory responses are modulators of cardiac cachexia in a rat model of heart failure.
加藤貴雄, 長倉大基, 中根英策, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 野原隆司, 猪子森明. Tc-99m MIBI washout correlates with BNP levels in heart and peak oxygen consumption in legs of heart failure patients.
加藤貴雄, 熊谷尚吾, 岡野光真, 鄒佳苗, 南野恵理, 中根英策, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 猪子森明.　Two cases of myasthenia gravis-related cardiomyopathy: A rare, life-threatening, but treatable cardiomyopathy.

第1回ミトコンドリア機能研究会　2013.1.9. 大阪.

加藤貴雄, 福井聡, 鄒佳苗, 木村昌弘, 森田雄介, 廣瀬紗也子, 南野恵理, 中根英策, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 猪子森明, 野原隆司. 不全心筋の微細構造の観察

2012

1.国際学会

The 84th Scientific Sessions of American Heart Association, November 3-6, 2012, Los Angeles, USA

Kato T, Shioi T, Kawamoto A, Kimura T, Nagakura D, Nakane E, Miyamoto S, Izumi T, Haruna T, Inoko T, Nohara R. Tc-99m Sestamibi washout is a useful method to assess cardiac mitochondrial function and the increased risk of a failing heart: a translational approach to understand the metabolic state of the heart.

The 29th Annual Meeting: Japanese Section of the International Society for Heart Research, October 26-27, 2012, Tokyo, Japan

Kawamoto A, Kato T, Shioi T, Kawashima T, Tamaki Y, Niizuma S, Okuda J, Tanada Y, Narazaki M, Matsuda T, Kimura T. Analysis of technetium-99m sestamibi washout in a rat model of heart failure and ras administered mitochondrial uncoupler.

European Society of Cardiology Congress 2012. August 25-29, 2012, Munich, Germany

Kato T, Shioi T, Niizuma S, Kawashima T, Okuda J, Kawamoto A, Soga T, Kimura T. Abnormal liver metabolism and pro-inflammatory responses as modulators of cardiac cachexia in a rat model of heart failure.
Kato T, Shioi T, Kawashima T, Kawamoto T, Kimura T. Mitochondrial function as a potential mediator of metabolic remodeling in the heart.

2.国内学会

第77回日本循環器学会会学術集会, 2013年3月15日-17日, 東京

Okuda J, Niizuma S, Shioi T, Inuzuka Y, Kato T, Tamaki Y, Kawashima T, Kawamoto A, Tanada Y, Matsuda T, Narazaki M, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kimura T. Constitutive overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, purturbs cardiac energy metabolism and function in mice.

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成24年度第2回研究報告会, 2013年2月18日, 東京

塩井哲雄, 河本　章, 加藤貴雄木村剛. 肥大心におけるテクネシウムセスタミビの保持についての検討

第16回日本心不全学会学術集会, 2012年11月30日-12月2日, 仙台

河本章, 加藤貴雄, 塩井哲雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 新妻晋一郎, 奥田淳司, 棚田洋平, 楢崎美智子, 松田哲也, 木村剛. 心不全モデルラットならびに脱共役剤を投与したラットにおける99mテクネチウムセスタミビの保持と洗い出し.

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成23年度第1回研究報告会, 2012年10月18日, 大阪

奥田淳司, 塩井哲雄, 木村剛. 解糖系酵素ホスホグリセリン酸ムターゼの強発現が心臓の代謝プロファイルに与える影響.

第19回関西不全心研究会, 2012年10月6日, 大阪

河本章, 加藤貴雄, 塩井哲雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 新妻晋一郎, 奥田淳司, 棚田洋平,木村剛. 心不全モデルラットならびにミトコンドリア脱共役剤を投与したラットにおいて99mテクネチウムセスタミビの洗い出し率は亢進した.

第23回21世紀心臓核医学カンファレンス　2012.9.21. 大阪.

加藤貴雄. 心不全における心筋代謝とイメージング.

第3回Molecular Cardiovascular Conference II, 2012年9月7日-9日, 小樽

塩井哲雄. 心臓と全身の飢餓応答としての心不全.（シンポジウム）
河本章, 加藤貴雄, 塩井哲雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 奥田淳司, 棚田洋平, 木村剛. 心不全モデルラットならびにミトコンドリア脱共役剤を投与したラットにおいて99mTc-MIBI洗い出し率は亢進していた.

第35回心筋代謝研究会, 2012年7月7日‐8日, 東京

Kawamoto A, Kato T, Shioi T, Kawashima T, Tamaki Y, Niizuma S, Okuda J, Tanada Y, Narazaki M, Matsuda T, Kimura T. Analysis of technetium-99m sestamibi retention in a rat model of heart failure and rats administered a mitochondrial uncoupler.

川口医師会学術講演会, 2012年6月13日, 川口（埼玉県）

塩井哲雄. 心臓の老化は予防できるか？（特別講演）

第11回京滋ハートセミナー, 2012年5月24日, 京都

奥田淳司, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 河本章, 棚田洋平, 近藤祥司, 楢崎美智子, 松田哲也, 足立壮一, 竹村元三, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄. 解糖系酵素ホスホグリセリン酸ムターゼの心臓における役割.

第42回武庫川Clinical & Research Conference, 2012年5月23日, 武庫川（兵庫県）

塩井哲雄. 心臓リモデリングの病態解明にむけて.（特別講演）

第49回日本臨床分子医学会学術集会, 2012年4月13日-14日, 京都

塩井哲雄. 加齢関連疾患としての心不全.（招待講演）
河本章, 塩井哲雄, 加藤貴雄, 新妻晋一郎, 革嶋恒明, 奥田淳司, 棚田洋平, 田巻庸道, 木村剛. Technetium-99m sestamibiの生体の心臓におけるミトコンドリア機能評価における有用性の検討.
奥田淳司, 新妻晋一郎, 加藤貴雄, 犬塚康孝, 革嶋恒明, 田巻庸道, 楢崎美智子, 松田哲也, 木村剛, 塩井哲雄. 心臓特異的ホスホグリセリン酸ムターゼ過剰発現はマウスにおいて炎症促進性反応を誘導し、心機能低下を来した.

第109回日本内科学会総会・講演会, 2012年4月13日-15日, 京都

加藤貴雄, 塩井哲雄, 木村剛, 中根英策, 宮本昌一, 和泉俊明, 春名徹也, 猪子森明, 野原隆司. Tc-99m sestamibi (MIBI) 洗い出し率は生体内での心臓ミトコンドリア機能の非侵襲的評価に有用である.

2011

1.国際学会

The 28th Annual Meeting: Japanese Section of the International Society for Heart Research December 2-3, 2011, Tokyo, Japan

Shioi T. Analysis of cardiac and systemic metabolic remodeling in heart failure.
Okuda J, Niizuma S, Inuzuka Y, Kato T, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Narazaki M, Matsuda T, Kondoh H, Kita T, Kimura T, Shioi T. Cardiac-specific overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, induces pro-inflammatory response and cardiac dysfunction in mice.

The 83th Scientific Sessions of American Heart Association, November 12-16, 2011, Orland, USA

Kato T, Shioi T, Niizuma S, Kawashima T, Okuda J, Kawamoto A, Tamaki Y, Iwanaga Y, Soga T, Kita T, Kimura T. Cardiac cachexia is associated with abnormal liver metabolism and pro-inflammatory responses in a rat model of heart failure
Kawamoto A, Shioi T, Kato T, Niizuma S, Kawashima T, Okuda J, Tanada Y, Tamaki Y, Kimura T. Tc-99m sestamibi is a useful noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo.

Ninth Annual Scientific Sessions, Society for Heart and Vascular Metabolism. June 18-21, 2011, Brussels.

Shioi T. Role of phosphoinositide 3-kinase in cardiac aging

2.国内学会

第76回日本循環器学会会学術集会, 2012年3月16日-18日, 福岡

Shioi T. Context dependent role of insulin signaling -a matter of heart-
Tamaki Y, Iwanaga Y, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Kato T, Inuzuka Y, Shioi T, Ono K, Koshimizu T, Miyazaki S, Kita T, Kimura T. Activation of p53 in fibroblasts surppresses cardiac fibrosis
Kawamoto A, Shioi T, Kato T, Kawashima T, Tamaki Y, Niizuma S, Okuda J, Tanada Y, Kimura T, Tc-99m sestamibi is a useful noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo heart

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成23年度第2回研究報告会, 2012年3月1日, 東京

棚田洋平, 塩井哲雄, 木村剛. ダールラット心不全モデルにおける分鎖枝アミノ酸の効果

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成23年度第1回研究報告会, 2011年11月10日, 大阪

塩井哲雄, 加藤貴雄, 木村剛. 心不全における非心臓組織の代謝変容解析

第18回関西不全心研究会, 2011年10月22日, 大阪

奥田淳司, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 河本章, 棚田洋平, 近藤祥司, 楢崎美智子, 松田哲也, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄. 解糖系酵素ホスホグリセリン酸ムターゼの過剰発現は炎症促進性反応を惹起し、心機能障害をもたらす.

第15回日本心不全学会学術集会, 2011年10月13日-15日, 鹿児島

加藤貴雄, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 革嶋恒明, 奥田淳司, 河本章, 田巻庸道, 岩永善高,曽我朋義, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：心不全における悪液質は炎症と肝臓の代謝異常に関連する
奥田淳司, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 河本章, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：解糖系酵素であるホスホグリセリン酸ムターゼは炎症性反応を促進し、心機能障害をもたらす

第75回日本循環器学会会学術集会, 2011年8月3日-4日, 横浜

Shioi T, Kato T. Cardiac and systemic metabolic remodeling as a therapeutic target of heart failure.
Kawashima T, Inuzuka Y, Okuda J, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kawamoto A, Kita T, Kimura T, Shioi T. Constitutive SIRT1 overexpression causes metabolic remodeling of heart.
Niizuma S, Inuzuka Y, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Tamaki Y, Kawamoto A, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe Kayo, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Kimura T, Shioi T. Effect of constitutive activation of phosphoinositide 3-kinase on age-related changes of heart.
Kawashima T, Shioi T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T. SIRT1 causes metabolic remodeling of heart.
Okuda J, Niizuma S, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kita T, Kimura T, Shioi T. Overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, induces pro-inflammatory response and impairs cardiac function.
Kato T, Kawamoto A, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Tamaki Y, Kimura T, Shioi T. Verification of Tc-99m sestamibi washout as a noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo.

The 12th US-Japan-Asia Dialogue on Cardiovascular Diseases, 2011年7月31日, 東京

Kato T, Kawamoto A, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Tamaki Y, Kimura T, Shioi T. Verification of Tc-99m sestamibi washout as a noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo.

第34回心筋代謝研究会、2011年7月2日-3日、東京

奥田淳司, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 河本　章, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：Overexpression of phosphoglycerate mutase induces pro-inflammatory response and cardiac dysfunction in mice.
加藤貴雄, 新妻晋一郎, 革嶋恒明, 奥田淳司, 河本　章, 田巻庸道, 岩永善高, 曽我朋義, 竹村元三, 北　徹, 木村　剛, 塩井哲雄：Analysis of liver metabolism in a rat model of heart failure.

第21回日本心臓核医学会総会・学術大会、2011年6月24日-25日、福岡

加藤貴雄、犬塚康孝、岩永善高、松田哲也、曽我朋義、北徹、木村剛、塩井哲雄：代償性左室肥大と心不全における代謝リモデリングの解析.
加藤貴雄、河本章、奥田淳司、新妻晋一郎、革嶋恒明、田巻庸道、木村剛、塩井哲雄：Tc-99m sestamibiの洗い出し率は生体内での心臓ミトコンドリア機能を反映する.

第15回日本適応医学会、2011年6月24日-25日、浜松

塩井哲雄：心臓老化におけるインスリン・シグナルの役割

第21回日本心臓核医学会総会・学術大会、2011年6月24日-25日、福岡

加藤貴雄、犬塚康孝、岩永善高、松田哲也、曽我朋義、北徹、木村剛、塩井哲雄：代償性左室肥大と心不全における代謝リモデリングの解析.
加藤貴雄、河本章、奥田淳司、新妻晋一郎、革嶋恒明、田巻庸道、木村剛、塩井哲雄：Tc-99m sestamibiの洗い出し率は生体内での心臓ミトコンドリア機能を反映する.

第34回心筋代謝研究会、2011年7月2日-3日、東京

奥田淳司, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 田巻庸道, 河本　章, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：Overexpression of phosphoglycerate mutase induces pro-inflammatory response and cardiac dysfunction in mice.
加藤貴雄, 新妻晋一郎, 革嶋恒明, 奥田淳司, 河本　章, 田巻庸道, 岩永善高, 曽我朋義, 竹村元三, 北　徹, 木村　剛, 塩井哲雄：Analysis of liver metabolism in a rat model of heart failure.

The 12th US-Japan-Asia Dialogue on Cardiovascular Diseases, 2011年7月31日, 東京

Kato T, Kawamoto A, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Tamaki Y, Kimura T, Shioi T. Verification of Tc-99m sestamibi washout as a noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo.

第75回日本循環器学会会学術集会, 2010年8月3日-4日, 横浜

Shioi T, Kato T. Cardiac and systemic metabolic remodeling as a therapeutic target of heart failure.
Kawashima T, Inuzuka Y, Okuda J, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kawamoto A, Kita T, Kimura T, Shioi T. Constitutive SIRT1 overexpression causes metabolic remodeling of heart.
Niizuma S, Inuzuka Y, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Tamaki Y, Kawamoto A, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe Kayo, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Kimura T, Shioi T. Effect of constitutive activation of phosphoinositide 3-kinase on age-related changes of heart.
Kawashima T, Shioi T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T. SIRT1 causes metabolic remodeling of heart.
Okuda J, Niizuma S, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kita T, Kimura T, Shioi T. Overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, induces pro-inflammatory response and impairs cardiac function.
Kato T, Kawamoto A, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Tamaki Y, Kimura T, Shioi T. Verification of Tc-99m sestamibi washout as a noninvasive method to assess cardiac mitochondrial function in vivo.

2010

1.国際学会

The 82th Scientific Sessions of American Heart Association, November 13-17, 2010, Chicago, USA

Kawashima T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Takemura G, Kita T, Kimura T, Shioi T. Constitutive SIRT1 overexpression impairs mitochondrial function in mice.
Niizuma S, Inuzuka Y, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Tamaki Y, Kawamoto A, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe-maeda K, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Kimura T, Shioi T. A constitutive activation of phosphoinositide 3-kinase modifies cardiac aging in mice.
Okuda J, Niizuma S, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T, Shioi T. Overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, induces proinflammatory response and impairs cardiac function.
Tamaki Y, Iwanaga Y, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Kato T, Inuzuka Y, Shioi T, Ono K, Koshimizu T, Miyazaki S, Kita T, Kimura T. Metastasis-associated protein S100A4 contributes to cardiac fibrosis through the modulation of PTEN.

XX World Congress ISHR 2010 Kyoto, May 13-16, 2010, Kyoto, Japan

Kawashima T, Shioi T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Kita T, Kimura T. SIRT1 overexpression caused metabolic remodeling of heart.

The International Symposium on Aging and Anti-aging, from Molecular Biology to Nutritional Science. September 24, 2010, Tokyo.

Shioi T. Analysis of aging at organ level, heart as a model system.

2.国内学会

第22回北九州心血管機能研究会, 2010年2月10日, 小倉

塩井哲雄：心不全治療標的としての心臓リモデリング

第74回日本循環器学会会学術集会, 2010年3月5日-7日, 京都

Shioi T. A comprehensive analysis of metabolic remodeling in heart failure.
Kawashima T, Shioi T, Inuzuka Y, Okuda J, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T. SIRT1 causes metabolic remodeling of heart.
Kato T, Shioi T, Niizuma S, Inuzuka Y, Kawashima T, Okuda J, Tamakai Y, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T. Analysis of metabolic remodeling in compensated left ventricular hypertrophy and heart failure.
Tamaki Y, Iwanaga Y, Okuda J, Niizuma S, Kawashima T, Kato T, Inuzuka Y, Shioi T, Miyazaki S, Kita T, Kimura T. Cardiac-specific overexpression of calcium-binding protein S100A4 ameliorates pressure overload-induced heart failure.
Inuzuka Y, Shioi T, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Niizuma S, Tamakai Y, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe-maeda K, Machida Y, Izumi T, Kita T, Kimura T. Suppression of phosphoinositide 3-kinase prevents cardiac aging in mice.
Kato T, Shioi T, Niizuma S, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Okuda J, Iwanaga Y, Kita T, Kimura T. Metabolome analysis of the liver from rats with hypertension and heart failure.

Meet the specialist: 心不全のNSTを考えよう！2010年4月23日, 京都

塩井哲雄：心不全治療における最新の話題

第33回心筋代謝研究会, 2010年7月3日―4日, 東京

新妻晋一郎, 犬塚康孝, 奥田淳司, 革嶋恒明, 加藤貴雄, 田巻庸道, 岩永善高, 吉田友紀, 小杉理恵, 渡邉佳代, 町田陽二, 辻信吾, 油谷浩之, 和泉徹, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：A constitutive activation phosphoinositide 3-kinase modifies cardiac aging in mice.

第1回Molecular Cardiovascular Conference II, 2010年9月3日-5日, 小樽

塩井哲雄, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 奥田淳司, 革嶋恒明, 加藤貴雄, 田巻庸道, 岩永善高, 吉田友紀, 小杉理恵, 渡邉佳代, 町田陽二, 辻信吾, 油谷浩之, 和泉徹, 北徹, 木村剛：A constitutive activation phosphoinositide 3-kinase modifies cardiac aging in mice.
奥田淳司, 塩井哲雄, 新妻晋一郎, 加藤貴雄, 犬塚康孝, 革嶋恒明, 田巻庸道, 岩永善高, 北徹, 木村剛. Overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, induces proinflammatory response and impairs cardiac function.

彦根循環器カンファレンス, 2010年9月11日, 彦根

塩井哲雄：心不全診療のトピックス　―予防・診断・治療―

小浜医師会学術講演会, 2010年9月13日, 小浜

塩井哲雄：高血圧治療における心拍数管理の意義　―心拍数は寿命を規定する？－

第１４回日本心不全学会学術集会　2010年10月7日―9日、東京

塩井哲雄：心臓老化におけるPI3キナーゼの役割.
革嶋恒明, 犬塚康孝, 奥田淳司, 加藤貴雄, 新妻晋一郎, 田巻庸道, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：SIRT1 overexpression modifies cardiac energy metabolism.

第17回関西不全心研究会　2010年10月16日,　大阪

新妻晋一郎, 犬塚康孝, 革嶋恒明, 奥田淳司, 加藤貴雄, 河本章, 田巻庸道, 岩永善高, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：恒常的PI3キナーゼ活性は心臓老化関連変化を修飾した.

第53回仙台心臓血管研究会, 2010年10月27日, 仙台

塩井哲雄：Metabolic basiｓ of cardiac aging and failure.

厚生労働省難治性疾患克服研究事業：特発性心筋症に関する調査研究、2010年度第1回研究報告会, 2010年10月28日, 東京

塩井哲雄, 加藤貴雄, 木村剛：心不全の進行に伴う心臓エネルギー代謝変化の包括的解析

2009

1.国際学会

The 17th Asian Pacific Congress of Cardiology, May 20- 23, 2009, Kyoto, Japan

Kato T, Inuzuka Y, Tamaki Y, Kawashima T, Niizuma S, Okuda J, Iwanaga Y, Kita T, Narazaki M, Matsuda T, Soga T, Shioi T. Metabolic remodeling characterizes transition from cardiac hypertrophy to failure.
Inuzuka Y, Okuda J, Kawashima T, Kato T, Niizuma S, Tamaki Y, Iwanaga Y, Yoshida Y, Kosugi R, Watanabe-Maeda K, Machida Y, Tsuji S, Aburatani H, Izumi T, Kita T, Shioi T: Suppression of insulin signaling improves protein homeostasis and prevents cardiac aging in mice.

The 81th Scientific Sessions of American Heart Association, November 14-18, 2009, Orland, USA

Kato T, Niizuma S, Inuzuka Y, Kawashima T, Okuda J, Tamaki Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Soga T, Kimura T, Kita T, Shioi T. Analysis of Metabolic Remodeling in the Transition From Cardiac Hypertrophy to Failure.

2.国内学会

第32回心筋代謝研究会, 2009年7月4日-5日, 大阪

加藤貴雄, 北徹, 塩井哲雄：Analysis of metabolic remodeling of the transition from cardiac hypertrophy to failure.
革嶋恒明, 犬塚康孝, 奥田淳司, 加藤貴雄, 田巻庸道, 新妻晋一郎, 岩永善高, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：SIRT1 Overexpression Modulates Cardiac Metabolic Genes Expression and Induces Dilated Cardiomyopathy.

第19回日本心臓核医学会学術集会, 2009年6月26日-27日, 東京

加藤貴雄, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 田巻庸道, 革嶋恒明, 奥田淳司, 岩永善高, 北徹, 楢崎美智子, 松田哲也, 曽我朋義, 塩井哲雄：心肥大から心不全への移行における心筋エネルギー代謝調節の意義の検討.

第13回Molecular Cardiovascular Conference, 2009年9月4日-6日, 小樽

革嶋恒明, 犬塚康孝, 奥田淳司, 新妻晋一郎, 加藤貴雄, 田巻庸道, 岩永善高, 楢崎美智子, 松田哲也, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：SIRT1 Causes Metabolic Remodeling of Heart and Induces Dilated Cardiomyopathy in Mice.
新妻晋一郎, 加藤貴雄, 革嶋恒明, 奥田淳司, 犬塚康孝, 田巻庸道, 岩永善高, 北徹, 木村剛, 近藤祥司, 塩井哲雄：Overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, impairs cardiac functional reserve and stress resistance to pressure overload.
塩井哲雄, 犬塚康孝, 奥田淳司, 革嶋恒明, 加藤貴雄, 新妻晋一郎, 田巻庸道, 岩永善高,吉田友紀, 小杉理恵, 渡邉佳代, 町田陽二, 和泉徹, 辻信吾, 油谷浩之, 北徹, 木村剛：Impaired protein homeostasis characterizes cardiac aging in mice.
塩井哲雄, 加藤貴雄, 新妻晋一郎, 犬塚康孝, 革嶋恒明, 奥田淳司, 田巻庸道, 岩永善高, 楢崎美智子, 松田哲也, 曽我朋義, 北徹, 木村剛：Metabolic remodeling in the transition from cardiac hypertrophy to heart failure

第16回関西不全心研究会、2009年10月16日、大阪

革嶋恒明, 犬塚康孝, 奥田淳司, 加藤貴雄, 新妻晋一郎, 田巻庸道, 岩永善高, 北徹, 木村剛, 塩井哲雄：長寿遺伝子SIRT1は心臓の代謝リモデリングを誘導する

第１回慶應先端生命研ＣＥ－ＭＳメタボロミクス研究会、2009年10月16日、鶴岡

塩井哲雄：心不全における代謝リモデリングの包括的解析

第31回心筋生検研究会、平成21年11月27日-28日、大阪

奥田淳司、塩井哲雄、犬塚康孝、加藤貴雄、革嶋恒明、新妻晋一郎、田巻庸道、岩永善高、吉田由紀、和泉徹、北徹、木村剛：老化心及び不全心におけるタンパク質品質管理の役割

第24回北陸心血管代謝研究会　平成21年2月7日、金沢

塩井哲雄：治療標的としての心臓リモデリング

Cardio-Renal Metabolism and Senescence 2009　平成21年9月12日、東京

塩井哲雄：心臓老化の分子メカニズムについて

メンバー募集

現在、心不全研究グループでは、スタッフ（医員、大学院生）を募集中です。
臨床で感じた疑問を分子レベルで解決してみませんか。心不全の臨床に興味がある方もぜひお声掛けください。
ご興味のある方は、京都大学医学部附属病院循環器内科　加藤　貴雄までご連絡ください。

e-mail: tkato75☆kuhp.kyoto-u.ac.jp

（☆の部分を@に変えてください。e-mailの場合、タイトルは、「心不全研究グループ　スタッフ募集について」と記載してください。尚、京都大学医学部附属病院のサーバーシステムの事情により、メール受信がブロックされる場合があります。）

京都大学大学院医学研究科
循環器内科

〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町54

交通アクセス

心不全研究グループ

当研究室の概要

研究内容

１．心臓肥大・心不全における心臓の恒常性維持と破綻のメカニズム

2. ミトコンドリアの役割

所属者

発表論文

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2016年

2015年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2022年

2021年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

関連学会・研究会発表(心不全に関する基礎と臨床)

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

1. 国際学会

1. 国際学会

1. 国際学会

1. 国際学会

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

1. 国際学会

2. 国内学会・研究会

1. 国際学会

2. 国内学会

1. 国際学会

2. 国内学会

1.国際学会

2.国内学会

1.国際学会

2.国内学会

1.国際学会

2.国内学会

1.国際学会

2.国内学会

メンバー募集

京都大学大学院医学研究科循環器内科

京都大学大学院医学研究科
循環器内科