HOME > 臨床研究グループの活動

臨床研究グループの目指すところ

 クリニカルリサーチラボの最も重要な役割は臨床データのコーディネーティングセンターとしての機能であります。国際学会においても、日本からの臨床研究はまだまだ少ない現状です。このことは国際貢献の欠如を意味するのみではなく、素因的にも環境的にも欧米人とは異なる日本人におけるデータの欠如を意味しております。EBMやガイドラインの重要性が叫ばれる中で、欧米において得られたデータを日本人の診療にそのまま応用することの妥当性については常に疑問が投げかけられています。従来の日本の臨床研究は各施設の成績を個別に発表するというのが慣例でしたが、それでは各施設の医師の努力にもかかわらず研究の質は低いものにとどまってしまいます。京都大学は多くの優秀な若手循環器科医を輩出しており、また多くのすぐれた関連病院もあります。我々はこれらの関連病院と団結して臨床データを収集・共有し情報発信するための組織を構築してきました。そしてこの多施設共同研究の結果を、国内および海外で発表してきました。これからも高い志を持った多くの若手医師の皆様が京都大学循環器内科に参集され、世界に向けて新しいエビデンスを発信されることを期待しております。
見学希望の方は、いつでも気軽にメールをください。
メールアドレス:kengaku_cardio@ml.kuhp.kyoto-u.ac.jp
(文責:木村 剛)

虚血性心疾患グループの活動

虚血性心疾患の治療と病態解明を目指して活動しています。臨床研究にも積極的に取り組んでいます。

不整脈グループの活動

臨床不整脈グループでは様々な不整脈に対する治療を行っており、基礎研究グループとの合同研究や多施設臨床研究にも積極的に取り組んでいます。

大動脈疾患グループの活動

大動脈瘤および大動脈解離に対する低侵襲治療のため、現在ゼニスステントグラフト及び、臨床研究として井上ステントグラフトを用いて治療を行っています。

心臓リハビリテーショングループの活動

当グループでは、心臓リハビリテーション部門の診療の中からデータを抽出し、国内 海外に情報発信すべく臨床研究を行っています。

心血管治療機器開発研究グループの活動

中大型動物による前臨床試験、第1相-2相の臨床試験をターゲットとし、主に企業と連携した心血管治療機器の開発研究を行います。心血管治療機器開発により人類の健康に貢献し産業を創生することを目標とします。



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