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お薬と上手につきあう方法

正しく服用しましょう

おくすり博士
決められた時に決められた量を守って飲みましょう。
症状がよくなってもお薬を自分で勝手に中止したり量を変えたりしてはいけません。

お薬手帳を利用しましょう

自分のお薬は自分で管理し、十分理解・納得したうえで使用しましょう。
複数受診するときは一カ所の薬局で薬を受け取るようにしましょう。

副作用

自分の飲んでいる薬の副作用で重大なもの・可能性の高いものの初期症状は知っておきましょう。

相互作用(お薬の飲み合わせ)

他の医師を受診するときや、薬局で薬や健康食品を購入するときは、今飲んでいる薬を知らせて下さい。

心臓病とその危険因子

心臓病とその危険因子
心臓病の発症には高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病が大きく関わっています。お薬を正しく飲み続けることも大事ですが、食事や運動などにも気を配り、病気の再発や悪化を防ぐように心がけましょう。

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